11月7日に退院してきました。


9月に入院した時は小脳の梗塞で脳神経外科でした。

検査を進めて行くうちに原因は内臓にあるのでは?

とのことで内科の病院へ検査入院することになりました。


医師の判断の通り胃癌、しかもステージ4の末期癌。

リンパ節にも転移が見られ、高齢なこともあり抗がん剤治療や放射線治療はヤメましょう…。

そうこうしてるうちに再び脳梗塞が発症してしまい元の脳神経外科へ戻る。

今回の梗塞は何か所かで起こってしまい最初の時よりも悪くなってしまいました。


脳梗塞の症状はあるものの肝心の胃癌のほうの症状(嘔吐など)が見られず本当に胃癌なのか疑いたくなるほどでした。

それからの週末は私も父親の顔を見に行きました。

入院中では治療もせず点滴もせず、朝昼晩の薬を飲むだけ。

やはり急変が怖いので入院とゆうカタチをとってました。

しかし父親は帰りたい、帰りたいと毎日のように訴え始め。

医師や看護師との相談で退院することが決まりました。

11月7日に退院日が決まり父親も喜んでました。

その日を指折り数えてました。


ようやく退院し自宅に戻ってきた父親はホッとした様子でした。

千葉県の姉も横浜まで時間を見付けては来てくれました。

退院してから父親が食べたいと言う物はなるべく食べさせてあげようと、なりアレコレと用意しました。


退院した直後は食欲があり食べる量が減ったものの安心してました。

が、やはり病は進行していて食べる量は日に日に減って行きました。

食が細くなるにつれ体力も落ち始めて椅子から立ち上がるのも時間がかかるようになる。


11月末から全く食べられなくなり、お水やゼリーだけとなりました。

介護用オムツをしていてもオシッコはトイレで済ませたい、多い時は40分おきに。

母親や姉、みんなでトイレまでの歩行をサポートしました。

杖をつきながら頑張って歩いてたのに。


…とうとう立っていられなくなりました。

日に日にではなく刻々と悪くなるのが見て取れるのです。

12月7日に再び石垣島から兄が帰ってきました。

それは看護師さんからのアドバイスで「伝えたいことは早めに」と言うことで。

また兄と再会した父親はニコニコして嬉しそうでした!

介護職をしてる兄は慣れた様子で父親にお水を飲ませてました。

そうそう、兄が帰る前日に父親が起き上がり急に「みんな お世話になりました。ありがとう。もう終わり」って回らない口からも聞き取れる言葉を発して。

おいおい何言ってんだよ!兄貴が帰るまで待てよ!

と言いました。

間に合って良かったよ\(^o^)/


12月10日午前3時40分に脈が止まると同時に息を引き取りました。

家族全員で看取ることができました。

眠るかのように永眠いたしました。

とても良い表情でした。


父親とは色々とあったけど

感謝してるよ。




オヤジ!ありがとなーーー!