心理カウンセラー ひらいなずです
昨日は心屋上級ワークショップでした
私自身、その人の意識していない部分へ
アプローチするように心がけている
確信犯は「知っている」だけ、まだいい
「わからない」で過ごしている人の方が
たち悪い
そんなこと、日々思うから(笑)
潜在意識で何が起きているか
それを知ることも大事になる
上級の参加者さんから
素敵な報告いただきました
2年半前に受けたことがある人が
「何度も受ける意味あるのか?」
そう思いながらの参加で
気が付いた、自分の心のしくみ
とっても、参考になるのでぜひ読んでみてね
(*^-^*)
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上級ワークショップ2日間、終わったよ〜
いやあぁ、面白かった。いろんな発見がありました。
2度目の参加。
1回目は2016年の秋だったので、2年半ぶりになる。
2年半で何か変わっただろうか。
全部終わったところで、今回のノートを前回のと付き合わせてみた。
●人生振り返り系のQでは、面白いくらい同じ答えを繰り返していた。
「イヤなこと」「恥ずかしいこと」などと
記憶されている出来事そのものは、そんなに変わってないようだ。
●ただ、それらをまとめて「結局、何が問題だったのか?」
というところは、かなり変化していた。
前回は、「怖くて言いたいことが言えなかった」というのが結論だった。
これは主に、父親との関係に起因する問題。
そして、それを踏まえた最終的な宣言としては、
「好きなように生きる」という言葉が出てきた。
で、、それからの2年半、僕は実際に、
好きなように生きることを目指してきた。
イヤだけど我慢してやっていることをやめ、
やりたいのに我慢してやっていないことをやる、を積み重ねてきた。
自分の中の「我慢」を解放する作業。
そうしたところ、、前回バンバン出てきた「怖い」という言葉が、
今回は激減していたのである。
これは、「ここ最近、父親との関係は劇的に改善した」
という自分の実感と、完全に一致している。
で、、今回、「結局、何が問題だったのか」という結論は、
「寂しかった」にたどり着いた。
これは、前回のノートには全く出てこなかった言葉。
間違いなく、母親との関係に起因する問題である。
うーむ、ついにここに到達したか。
そして最終宣言では、
「いるだけで人の心を温かくする」という言葉が出てきた。
これは、とても母性的な存在感を表していると思う。
と同時に、「人との関係」という視点が
自然に備わっているのも、大きなポイント。
2年半前、「好きなように生きる」ことばかり考えていた人の口から、
「人の心を温かくする」という言葉が出てきたわけだから、大幅な変化だろう。
正直にいうと今回の受講は、
「前に受けたのにもう一度参加するのは、意味あるの?」って、
ちょっと疑問に思っていたところもあったんだけど、
実際やってみると、こんな感じで、
1回だけ受けたのではわからない
自分の変化がはっきりと現れていて、とても興味深い内容だった。
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◆【日時】
全日 11:00~18:30
◆【場所】ナズルワン赤坂セミナールーム
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