◆あなたの世界はあなたが創る(初級セミナーご感想) | 心のからくり心理学 ひらいなず

心屋認定講師・カウンセラー
ひらいなずです

今日は、事務所で仕事

 

 


初級セミナーのご感想いただきました


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なずさん、こんにちは
先日は、セミナーでお世話になりました

その後のご報告をさせていただきます。

私はいつも、人間関係のトラブルで
苦しんできました。
学生の時は、友だちと喧嘩ばかりして
社会人になれば、トラブルメーカー扱いされて
結婚しても、主人の親戚と、もめごとばかりでした

いつも、誰かが私を攻撃してきて
その攻撃から身を守るために戦って
クタクタに疲れる人生だったんです。

そんな時に心屋さんの本を書店でみつけ
初めてセミナーに参加しました。

もう、びっくりです

こんな人生を自分で選んでいたなんて…
「ありえない」絶句でした

私は幼い頃に、母親を亡くしました
(記憶にない頃です)

3つ年下の弟がいたので
物心ついたときには
姉弟2人で、いつもかばいあって
生きてきたように思います。

父方のおばあちゃんに面倒をみて
もらっていたけれど、
とても、厳しい人だったので
心が休まるときはありませんでした

自分と弟を守るため
ずーと戦っていたように思います。

~~~中略~~~~~

そんな中
なずさんが、背中に手をあててくださった時
思い出さなかった記憶が突然戻ってきました

おばあちゃんが、弟を怒って叩いていた光景です
弟を引きずって、玄関の外へ出そうとしていて
弟は、泣きながら柱にしがみついて、
出されないようにしている姿でした

叩かれた弟は、口の中を切ったのか
唇から血が流れていて、その赤い色が
鮮明に蘇ってきたのです

私は、何もできず呆然とその光景を
見ているしかできなくて…

このときに、強烈に自分の中に
「私は無力なんだ」と焼き付けたように思いました

何をやっても助けられない「敗北感」です

私は、助けられなかった自分を
ずーとずーと、自分が責めていたんです。
「敗北感」を背負い続けていたんです。

なずさんの話を聞いて
この、「敗北感」を払しょくするために
私は、いつも、戦い続けていたんだと
はっと気が付きました。

なんか、そんなことが、わかったら
「もう、戦わなくていいんだ」
「はじめから、戦いなんて、ないんだ」
そう思えました

すると、先週のお盆に
主人の実家にお墓詣りに帰った時

あんなに、私のことを
悪口言いふらして、攻撃していた
おばさんが、
「あんたんとこ、来年受験だよね
 東京の学校受けるんなら
 うちの娘、都内にいるから、
 受験の時、泊めてあげるって言ってたよ」

もう、ここ、十何年も、顔あわせても
口きかなかったおばさんだったのに~

「なんで?!」そう心の中で叫びました



なずさん、まず、「心の中の戦い」を
終らせるんですね。

本当は、「敵」はいなかったということ
なんですね。

もう、ほんとに、目から鱗です。

なずさん、また、会いにいきます!

(KMさん 女性 40代)


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KMさん、
そうそう、自分の不安や恐れが
「敵」を作り出しているんだよね

もう、大丈夫!

あなたの世界は
あなたが創れるから
(*^_^*)