心理カウンセラー ひらいなずです
夢で見たことが
現実に起きることがある
偶然だと思っていた
でも何度も重なるうちに
これは偶然じゃないと
感じ始める
直感も同じである
「なんとなくこっちな気がする」
「なぜかあの人のことが頭に浮かんだ」
「今日これをやっておいた方がいい気がした」
論理的な根拠はない
でもその感覚に従ったとき
あとになって
「ああ、あのときそうしておいてよかった」
となることがある
これは偶然でも、特別な力でもなく
潜在意識が働いているのだ
潜在意識は
顕在意識が眠っている間も
休まず動き続けている
夢はその活動の
表れのひとつでもあるのだ
日中に意識していなかったことも
身体で感じていたことも
言葉にならなかった感情も
全部、潜在意識の中に蓄積されている
そしてそれが
夢という形で浮かび上がってくる
直感という形で身体に届いてくる
だから夢や直感は
どこか遠い神秘的なものじゃなく
自分の内側から来る情報であるのだ
問題は、その情報を
受け取っていないこと
夢は覚えていない
直感は気のせいだと流す
論理で説明できないものは信用しない
そうやって
潜在意識からのメッセージを
何度もシャットアウトしてきた
でも
夢のメモをつけ始めた人が
自分のパターンに気づいたり
直感に従ってみた人が
思いがけない展開に出会ったりする
それは
潜在意識との
対話が始まったということでもある
顕在意識は
全体のほんの一部しか、見えていない
潜在意識は
その何倍もの情報を、すでに持っている
夢や直感を
馬鹿にしなくていいのだ
それは、もっと深い自分が
届けてくれているもの
受け取る練習を
少しずつ始めていくことが大事なのである
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