初めてビーツを育ててみました。鮮やかな赤いカブのようなものが根元に育っていました。
ネットでどのくらいの大きさになれば収穫かを調べました。5センチぐらいとのことでした。
意外と小さい大きさで収穫なんですね。
でも、とても鮮やかなレッドで、この手の野菜の中で一番綺麗な赤色をしていると思いました。
赤いカブも大根も育てたことがあります。でも、ビーツは初体験、初収穫。
これは日本の土地でも普通に作ることができそうですよ。
何しろ、栄養面が優れていて、抗酸化作用があるポリフェノールや体内の塩分を排出して血圧を下げてくれるカリウムが豊富な上、鉄分や葉酸なども含まれていて、若さを保つ栄養素の塊みたいなものです。
でもビーツを植えた理由は、栄養よりも新ごぼうを育てたかったので、隣に植えても仲良く育ってくれそうな野菜として選んだのがビーツでした。
今、他にアスパラガス・空芯菜・トマト・ピーマン・パプリカ(4種類)・きゅうり・ひらさやインゲン・四角豆・ゴーヤ・大豆(2種類)・ニラ・里芋・生姜・さつまいも・オクラ(3種類)・ナス(3種類)を少しづつ育てています。だから、夏はあまり野菜を買わなくて済んでいます。
葉っぱは虫に食われやすいけど、全部無農薬栽培です。
今の夏はすごく暑いけど、太陽の恵みは偉大なり毎日の野菜の成長に感謝