初めての里芋の収穫 | 卑弥呼の化身のブログ

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宇宙的な私の観察眼と作曲家として制作した歌をブログと「夢ひみこ- YouTube」に載せています。私の代わりに歌って下さる方、ぜひアクセスをお願いします。youtube.com/c/古代の歌姫

私は動物にも植物にもとても興味がある。

野菜作りも趣味の一つだが、収穫するまで姿が見えないイモ類は特に面白い。爆笑音譜

私はすべて無農薬栽培でトライです。

 

里芋は親芋の周りに子芋や孫芋ができると聞いてはいるが、その姿を実際見たことがなかったので、好奇心で植えてみることにしました。

長い人生でも知らないことが多すぎるので、元気なうちにいろいろ解決していきたいびっくりマーク

 

ホームセンターの野菜コーナーで種芋を買ったら、ごく普通のサイズのものが11個入っていました。

先に植えていたジャガイモを5月28日に収穫し、翌日、同じ場所に腐葉土・堆肥・苦土石灰・化成肥料などを混ぜ込んで里芋を植えるという強行策でした。

 

ネットでは、サトイモは乾燥に弱いので芽の周りに藁を敷くようにとありましたが、身近にワラがないので、表面は敷かない状態でした。

真夏の暑さで何度も葉が枯れそうになったので、一日に何度も水を撒くという方法で何とか乗り切り、10月15日と16日に無事に収穫となりました。

 

ネットでは栽培期間が5か月から6か月かかると書いてありましたが、葉が枯れかかるのがサインということで、まず葉っぱが枯れ気味の一株だけ試しに掘ってみることにしました。

まだ、4か月半しかたっていないので、通常より半月以上早目の収穫でした。

 

しかし、お店で売っているものより、むしろ立派なぐらいの里芋がびっしり付いていて、11株分の収穫ができました。爆笑音譜

 

 

 

大きいものになるとこんな感じ↓      中心の親芋はこんな感じです↓

 

  

 

次はお豆入りの玄米ご飯がおいしかったので、お豆の部分(ひよこ豆・エンドウ豆・インゲンマメ)を育てて、自家製お豆入り玄米ごはんに仕上がるようにトライするつもりです。