お茶にミルクを混ぜる国はコロナが拡大傾向?! | 卑弥呼の化身のブログ

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昔から、風邪を引いたらお茶でうがいすると良いと聞いたことがあります。
お茶をよく飲む人は風邪を引きにくいという話も聞きます。

日本人は緑茶を飲む人は多いですが、紅茶はどのようにして飲んでいますか?

緑茶以上に紅茶ポリフェノールがインフルエンザやコロナのウイルスの感染を防いでくれるという報告があります。

ただし、ミルクを入れると、せっかくの紅茶ポリフェノールが乳タンパクに取り込まれてしまうため、予防効果が発揮できなくなるのだそうです。

そういえば、日本や中国をはじめ、東アジアの地域はコロナ感染者が比較的少ないのに対して、アメリカやヨーロッパ及び、インドで何故多いのだろう?と考えてみました。

インドではチャイ、そして、イギリスではティーウィズミルクというように、紅茶にミルクを混ぜて飲んでいますね。

よその国の習慣に口出しするのはお節介ですが、お茶を飲む時、一杯ぐらいは、ミルクの入らないお茶を飲む方が、コロナの予防策としては有効な気がします。

ちなみに私は元々ミルクティーが嫌いなので、紅茶の場合は、そのまま飲むかハチミツと柑橘系を混ぜて飲むことが多いです。大好きなコーヒーはコロナには効かないのよね?残念!!