こんにちは、なずなです🌸

 

 

 

今回は私がイラストレーターを目指したきっかけを


書こうかなと思います。






最初にイラストを描き始めたのは


小学校高学年のとき。 





部活動以外にクラブ活動もあり


その中でも私は『マンガ・イラストクラブ』に


興味を持ちました。

 



 

当時、漫画はおろかイラストすら描いたことが


なかったのに何となく楽しそうだったので


思い切ってそのクラブに入ることにしました。

 

 




学生の頃はオリジナルイラストというより


漫画やアニメの好きなキャラクターを


模写するのがすごく楽しくて


暇さえあればチラシの白紙やスケッチブックに


イラストを描いてました。





この時間が1番楽しくて夢中になれる瞬間でしたね。



↓小中学生の頃に描いたイラストの一部







こうしてイラストを描いていく内に自分の中で

『イラストレーターになりたい』という思いが 

強くなりました。

 

  

しかし、当時イラストで仕事をするのは現実的に


厳しいと考えていた為、とりあえず高校卒業後は


就職をして社会経験を積むことに。


(イラストは趣味で時々描く程度だった)



 

それから数年経ったある日。


私は初めて適応障害を発症しました。


今までに無い経験でした。




一度仕事を休職させて頂いたのですが


なかなか体調が回復せず


最終的には仕事を辞めざるを得なくなりました。







精神的に追い込まれていた中で


唯一やりたかったことが1つ。


それがイラストを描くことでした。





私はその心の声に従って


毎日イラストを描いてはSNSにイラストを投稿する


日々を送っていました。




そして、いつの間にかイラストレーターとして


活動するようになりました。







現在は家族や友人たちの支えもあって


適応障害も完治し、元気に過ごせています☺




今思うと適応障害になったのも


イラストの道に進む為だったのかもしれませんね。




それに少しずつ自分の描いたイラストが


目の前の人を喜ばせられるようになったのが


何よりも嬉しくてとても幸せです😊




 

今後はイラストレーターとして


1人でも多く、目の前の人を喜ばせることを目標に


第二の人生を楽しみながらがんばりたいと


思います✨




 

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸

 

 


 

 

なずな