私の記憶が正しければ,『まつ毛パーマ』の看板を目にするようになったのは
昭和50年代後半 -確か中学生の頃だった-
当時はまだ一般には普及しておらず。
(で,実際にはどうだったのか調べてみようとしたが検索されずだったよ)
さて私が初めて試してみたのは10年余り前。
ロッドの形そのままに,うずまき状になってしまっていた。。
20世紀の末には,まだその程度の技術だったのだ。。
(お店の探し方が悪かった? うんと数少なかったし,
都心部に住んでいたわけでもなかったしね。。 )
その後,今度はまつ毛がすべて真上を向いてしまった
なんてコトも。。
コレはかなり不自然だったな。。
駆け出しの頃の深田恭子チャンがこのようなまつ毛をしていて,
当時の職場の先輩だった女性 -息子さんが私の後輩でらした- は,
立体感が無いとコメントしていたっけ。
で,懲りた私は,
しばらく遠ざかっていたが,
お店が増えてくるに連れ,
年数が経っているので技術も向上しているだろう,とサロンに足を運ぶように。
前述のNG事項を伝え,必ず一番大きいロッドで と指定していたっけ
(まつ毛の長さとの兼ね合いで,常に最大の径のものではなかったかも。。 )。
さて先日の『はこの和』さんでのYoshieさんの施術では,
ロッドではなくクリップ,でした
所要時間は約30分とロッドでの半分
コンタクトレンズ着用のまま でした
ゴワゴワ感も無くかなり自然に仕上がりました
5年前にエクステを自分で取ってしまった(硬さが気になったので。。 )ことがあり,
毛量が減ってしまっているかなあ,と思っていたが,ちゃんと形になりました