Googleフォームをつくる方法
皆様お元気ですか?1月も終わり、Googleフォームの作り方+通知機能について
勉強しましょう!
Googleフォームを使用して予約を管理する方法についてお知らせしますね。以下は基本的な手順です。
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Googleアカウントにログイン: Googleフォームを使用するには、Googleアカウントにログインする必要があります。
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Googleフォームの作成:
- Googleドライブに移動し、「新規」ボタンから「Google フォーム」を選択します。
- フォームのタイトルや質問を追加して、予約に関連する情報を設定します。
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予約のための質問の追加:
- 予約日時や名前、連絡先などの質問を追加します。これにより、予約のために必要な情報を収集できます。
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日付と時刻の設定:
- 予約のために特定の日付と時刻を指定する場合は、「日付」または「時刻」の質問を追加し、詳細を設定します。
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回答先の設定:
- フォームの右上にある「回答先」をクリックし、回答が保存されるGoogleスプレッドシートを選択します。
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フォームの送信:
- フォームが完成したら、右上の「送信」ボタンをクリックして、予約者がフォームに回答できるようにします。
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予約の管理:
- Googleスプレッドシートを開き、予約情報が記録されていることを確認します。ここで、日付や時刻に基づいて予約を管理できます。
以上が基本的な手順です。Googleフォームは非常に柔軟でカスタマイズ可能なツールなので、必要に応じて質問や設定を調整してください。
予約のお知らせを設定
Googleフォームを使用して予約があった場合、すぐにお知らせを受け取る方法として、Google フォームの通知機能を利用することができます。以下は手順です:
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Googleフォームの編集:
- Googleフォームを開き、右上の歯車アイコンをクリックして「フォームの設定」を選択します。
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通知の設定:
- 「通知」タブに移動し、「通知を受け取る」を有効にします。
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受信者の設定:
- 通知を受け取るためのメールアドレスを入力します。ここには、予約を管理する担当者や関係者のメールアドレスを指定します。
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通知のトリガー設定:
- 「通知のトリガー」を設定します。これにより、予約がフォームに送信された直後に通知を受け取ることができます。
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通知の詳細設定:
- 必要に応じて、通知の詳細設定を行います。たとえば、通知に特定の情報を含める場合や、通知の頻度を設定する場合などがあります。
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保存:
- 設定が完了したら、「保存」ボタンをクリックして変更を保存します。
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Googleフォーム共有方法
Googleフォームを共有する方法は以下の通りです:
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Googleフォームを開く:
- Googleフォームを作成または開いてください。
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右上の共有ボタンをクリック:
- フォームが開かれたら、右上にある「共有」ボタンをクリックします。
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これで、Googleフォームを他の人と共有することができます。リンクをコピーして直接共有するか、メールで招待してアクセス権を付与する方法を選択できます。
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共有設定の選択:
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共有ボタンをクリックすると、共有設定が表示されます。ここで、リンクを共有するか、直接メールアドレスで招待するかを選択できます。
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リンクを共有する場合:
- 「リンクを取得」ボタンをクリックして、フォームへのリンクをコピーします。
- リンクをコピーしたら、それを他の人と共有できます。リンクを知っている人はフォームにアクセスできます。
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メールで招待する場合:
- 「メールで招待」ボタンをクリックして、招待メールを送る相手のメールアドレスを入力します。
- メールアドレスを入力したら、「送信」ボタンをクリックして招待メールを送信します。
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アクセス許可の設定:
- リンクを共有する場合、アクセス許可を「すべてのユーザーが回答できる」か「1回だけ回答できる」など、適切な設定に調整します。
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スプレッドシート
Googleフォームの予約者情報をリストに集めるために、GoogleフォームとGoogleスプレッドシートを連携させることができます。以下は手順です:
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Googleフォームの作成:
- Googleドライブに移動し、「新規」ボタンから「Google フォーム」を選択して新しいフォームを作成します。
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予約に関する質問を追加:
- 予約者から収集したい情報に関する質問をフォームに追加します。例えば、名前、日時、連絡先などです。
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この方法により、Googleフォームで収集した予約者の情報がGoogleスプレッドシートに自動的に蓄積され、集められたリストとして管理できます。
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Googleスプレッドシートとの連携:
- フォームの編集画面で、右上の「スプレッドシート」アイコンをクリックして、フォームの回答が保存されるGoogleスプレッドシートを作成または選択します。
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回答をスプレッドシートに集める:
- フォームに回答が送信されると、それが指定したGoogleスプレッドシートに自動的に追加されます。
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予約者のリストを確認:
- Googleドライブで、関連するGoogleスプレッドシートを開いて、予約者のリストを確認できます。
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データの整理と管理:
- スプレッドシートを使用して、予約者のリストを整理し、必要に応じて情報をフィルタリングやソートして管理します。
予約+支払い機能
Googleフォームに直接支払い機能を組み込むことは難しいですが、代替手段として、Google FormsとGoogle Sheetsを使用して支払いフォームを作成し、別途オンライン決済サービス(例: PayPal、Stripe)を導入することがあります。以下は、その手順の概要です:
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Googleフォームの作成:
- Googleフォームで支払いに関する質問や情報を収集するフォームを作成します。
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Google Sheetsとの連携:
- Googleフォームの回答が保存されるGoogle Sheetsを作成または選択します。
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オンライン決済サービスの導入:
- 利用可能なオンライン決済サービス(例: PayPal、Stripe)に登録し、支払い用のボタンやリンクを生成します。
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支払い情報の追加:
- Google Sheetsに、オンライン決済サービスから受け取った支払い情報を手動で追加するか、自動的に更新できるスクリプトを導入します。
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通知や確認メールの設定:
- オンライン決済が成功した場合、Google Sheetsに対して通知を受け取るか、予約者に確認メールを送るように設定します。
注意: オンライン決済サービスの導入にはセキュリティの考慮が必要です。信頼性のある決済プロバイダーを選択し、セキュリティ機能を十分に利用してください。
これにより、Googleフォームを使用して支払い情報を収集し、Google Sheetsを通じてそれを管理する一方で、オンライン決済サービスを使用して実際の支払いを処理することができます。
これで予約してもらえる上手になりました!
おめでとうございます!