なんかみんな真似してない?

多様性を認めて豊かな社会を。

それは海外では当たり前のこと。



独自性を認める

先日オペラ座に行ってきました。

お友達がバイオリンの奏者で、

この前家に来て、私の家で

旦那の作ったキッシュを食べていた方が、

実はすごい才能の持ち主だった!

と本当に感動しました。


コンサートの前は、

最初の20分くらいは、実際に演奏をする音楽家と

司会者のシニアの方が、コアな話をされていました。


そして何百年も前の音楽家の話をしたり、専門的な話をしたり。そのようなプロの貴重な話を同時的な場で聞ける事にとても感動しました。


それに、ドイツ語をやっていて、

波長が合う、ラジオのチューニングが合うように、なんか話してはること、わかる!

という、ものすごい発見。


英語は慣れていると、わからないところに

気持ちが行きがち。

しかし三ヵ国語めになると、

あれ?わかる!

と、やはり現地にいると

知らない間にわかる方へ

慣れていくという発見がありました。


クラシックだって最初はセンセーショナル


昔活躍していた音楽家を考えで見ましょう。


ベルリンのボールに招待されて

音楽コンサートをする。

人々がそれを同時的な空間で聞いて

その芸術性や感動について共有する。


それは素晴らしい!


今のYouTubeはいい、便利はありますが

その場にいる同時性、初の音楽エネルギー、二度とない共演には、本当に人生って芸術だなと

感じます。


今の時代を感じるなら、ぜひ今の芸術に触れてみてはいかがでしょうか。  


落ち込んでる人はぜひ劇場へ


劇場や舞台、音楽は勇気をくれます。タイムスリップ、クラシック、実験的、なんでも良いです。

とにかく、家族や友だちと出かけて見てください。芸術こそ、あなたが感激や感動を得られる

素晴らしい体験です。


Visualization という意味でも

脚本家が描いた世界を

舞台人が実現する。


ビジュアリゼーションは

リアリゼーションです。

どう夢のドラマを展開するかは

あなた次第。


そしてどんな登場人物が

出てくるでしょうか?


すべてのことは

あなたのイマジネーション次第。

さあ、音楽を鳴らして

新しい人生の幕開けをイメージしましょう!


脚本家はあなた!