たまにテレビで天才キッズってやってますよね。自分はあまり天才キッズの技を見ようとは思いません。


それは、今の自分と比較して自分自身に失望し、虚無感を覚えてしまうからです。


でも本当に凄いのはキッズなのでしょうか?勿論、才能があるわけなので凄いとは思いますが、本当に凄いのはその才能を見出だし、成長させることのできる環境を設けられるりょう(良、両)親ではありませんか?


いくらキッズがやりたいと言っても、それをやらせようとしなかったり、興味のあることを理解してくれなかったりしたら才能は世に出ることは無いと思います。


そういう風に考えると、尚更自分との家庭環境の差によって、虚無感や失望は増加していきます。昔はそんなことは無かったのに、歳を取るってこういうことなのでしょうかね?