8月7日金曜日はJリーグ2026/27シーズン開幕戦、鹿島-横浜FMでMUFGスタジアムに。
金Jではあったけど、秋春制となってのシーズン初戦、場所は国立。行くよね。
仕事半休取って、ダッシュで近鉄特急と新幹線を乗り継いで、無事、キックオフまでに辿り着けました。
シーズン移行にあたっての開幕と言う事で、キックオフを19:25として、19時からセレモニーが。
正直、セレモニー系はあまり興味が無い人ではあるんだけど(オリンピックにしてもW杯にしても開幕式とか閉幕式には全く興味が出ない)、現地に行って、LED使ったり、花火見たりすると、始まる感があって、昂るものはあるよね。
尚、配られた腕に付けるライトに関しては、Jリーグとしてのセレモニーの間は電源入れてましたが、それ以降、マリノスのセレモニーとか選手紹介は電源切ってしまってました。どうせ配るならロゴとか日にちとか入れればいいのにと思ったら、試合後、バンドも含めて回収されました。まぁ、制御式で、持ってても何が出来るわけじゃないから良いんだけどね。
試合は後半途中までは完全にマリノスペース。
マリノスの選手の動き良かったし、2025シーズンの最終節とはえらい違いでしたわ。
まぁ、でもそれより、鹿島のディフェンス陣が気になった。この試合のCBはテヒョンではなく郁万と植田のコンビ。郁万だけが悪いという気はないけど、百年構想リーグのPOも含めて、失点に直結するのが多いのが。当然、ポジション上そうなるのは分かるんだけど、ちょっと目に付くのが多い気が。
一方で植田も、吊り出された時にちょっと軽くないかと。ファウル無しで止められるならそれで良いんだけど、ポジション上、抜かれたら決定機に繋がるわけで、ファウルしてでも、カードを貰ってでも止めるべきところは止めて欲しいなと。
開幕から3失点はちょっと不安になるわ。もちろん、単純に郁万をテヒョンに代えたらよいという訳でもなく、チーム全体の課題として、守備のベースのところをもう一度取り戻して欲しい。
尚、1失点目は優磨が知念にボールを奪われたところから。早々に知念の良さでやられたね。
その後、試合終了までやりあってたこの二人。この二人の仲を知っている鹿サポはビジョンに映し出されるたびにみんな笑ってたけど、優磨、結構言ってたな。まぁ、以前、なんかの動画で知念と一緒に出てるときに、対戦相手としてのやり方として、言葉でメンタルを削ってって優磨は言ってたけど、まさにそれを実践してたね。
試合展開としては、まぁ、後半の飲水タイム以降だろうね。
前半からの運動量多く飛ばしていたマリノスは足が止まるだけでなく、攣る選手が続発。あれだけ負傷交代でカード切らないといけないとなると、ゲームプランの遂行もなかなかままならないだろうけど、それも鹿島が前半からボールを握って相手を動かしてきたからこそだね。
そして、飲水タイムでの鹿島ゴール裏からのチャント「勝利のために」。これは痺れた。1-3の中でも誰も諦めてない鹿島サポの気持ちが一つとなり、一体感のある声援が作り出すあの雰囲気は、スタジアムの空気を変えたと思う。それだけで試合の行方が変わるなんて言う気はないけど、一つの要因になり得たとは思ってる。後で、DAZNで客観的に見てもかなり良い雰囲気になっていたからね。
からの、鬼木采配ですよ。ハーフタイムで湊海から松村、後半途中でヤン・マテウスとマテウス・ブエノから岳、林を入れていた後、レオ・セアラのゴールで1点差に詰め寄ったところでの広瀬と小川に代えてのチャッキーと誉。いや、どんなフォーメーションなんと。勝負に出たなと。ゴール裏も思わず笑ってたもんね。
ただ、それが大当たり。誉の幻の同点ゴールこそVARでオフサイド判定で取り消されたものの、ATに入ってからのチャッキー2発。最高過ぎた。
PKのところは、優磨がアピールするまで現地で見てても全然分からなかった。そして、PK確定でチャッキーを呼ぶ優磨。チャッキーは冷静にPK沈める印象があるから、納得。とは言え、ドッキドキで見てたけど。
からの、決めても喜ばずにボールをもって試合再開を急ぐチャッキー。その前のレオもそうだけど、引き分けではなく勝利を目指すその姿勢が鹿島だわ。
そして迎えたAT12分での逆転劇。
AT12分、と言うか、表示的には11分はマリノス側は長いと言うコメントもちょいちょい見たけど、飲水タイム&VARがあったのと、マリノスの選手が足攣りまくって、しかもすぐにピッチから出さずにそこで時間を掛けていたのが要因だろうと。そして、AT入ってからもVARがあったからね。そこに関しては妥当と言う気がするけどね。まぁ、逆転ゴール後も思った以上に時間取ってて、今度は鹿島側が早よ終われという気持ちになっていたのは間違いないけど。
にしても、あの逆転ゴール。
まず、あの岳のパスよ。いや、そこに出すってのもだし、受け手にピッタリ過ぎて。そこに関してはあそこで岳を信じて走り込んだチャッキーも流石。見ている位置的なものもあってか、クロスではなく、打つかもって思ってたら、見事に股の間を抜いてのゴール。素晴らしい。
ゴール裏も、マジで狂喜乱舞でした。開幕からこんな激しく感情を揺さぶられる試合になるとは。
試合を通しての内容的には良かったとは言えないけど、開幕国立満員御礼で、1993年のJリーグ開幕戦を超えるリーグ戦最多入場者数の63,960人を記録した中で、終わり良ければ全て良し。最高の気分になれる結末でした
ちなみに、現地では分かってなかったけど、後で映像見返して、岳に出した松村も良く出したよ。百年構想リーグの時に、最後時間が無い中でボールを下げて試合が終わるというところもあったけど、あそこで下げずに前に付けたからこその逆転劇。松村に関しては、後半入ってから終始効いていたからね。2025シーズンの時の様な活躍に期待ですわ。
最後に、前半だけでの交代となった吉田湊海。
本人的には前半での交代だし、マリノスでは自分より年下の選手がゴールも決めてて悔しさもあっただろうけど、前線でハードワークしている姿はとても良かった。
湊海にしても、誉にしても、これからの鹿島を背負っていく逸材。まずは先輩たちのいる中、全力で暴れて欲しいね。
誉に関しては、あのPK失敗以降、なんか運が無い気がするけど、一つ決まれば好転する気がするんだよな。
次はホーム開幕戦。
ここは、劇的な試合ではなく、しっかりとホームで強さを見せる試合としましょう。
そう言えば、この日、宮地国立に来てたの?試合前、ピッチ周りをまわっていたという話もあり、見たかったなと。残念。とは言え、宮地はマリノスサポだからね。せっかくなら、鹿島サポであるさくらぶりーも一緒に何か企画で来て欲しかったななんて思いつつでした。


