■謎のオマメ日記7■

▶2020年01月03日(金)


(過去の日記から)

2020年1月3日、腐れ縁
S.Hと地元で待ち合わせ。

大型公園を散策しながら
雑談、食事をしながら、
買物をしながら雑談三昧。

30年以上前から、お互いの
プライベートを知り尽くし、
言い合える分、いつも話が
長くなります。

帰宅途中、S.Hを駅まで送り
がてら ここ20年間のプライ
ベートを雑談まじりに口に
していました。

雑誌など紙媒体の仕事から
WEBデザインや 構築 撮影、
動画編集などデジタル系の
仕事をしたいと思ったら、
会社が「倒産」して、WEB
会社へ転職が叶った…。

5年後、会社に出社しないで、
サーバーを経由して、自宅で
仕事が、出来たらいいなぁと
思ったらルームメイトが「癌」
になり介護や食事管理で自宅
での仕事が結果的に叶った。

12年後、ルームメイトは社会
復帰しながらも、いろいろな
病気を発症し、その度、必要
に応じた介護をしながら自宅
を中心に半径数百メートルの
狭い範囲での生活が日常化。

これは、狭い火星コロニーや
宇宙ステーションの閉鎖空間
でも、ストレスなく生活が、
出来るレベルかもよと笑う…。

12年続いてる今回のこれは、
何の役に立ち、何の叶いごと
が叶うのかな…?

と言ったらS.Hに「そんな
世にも奇妙な物語的みたい
なのは嫌だぁ」と笑われた。

13日後、2020年01月16日
日本初の「コロナ感染者」
報道に感染予防対策マスク、
ロックダウン、行動制限を
伴う窮屈な生活へと変貌。

その窮屈さは「介護生活」
とほぼ同等でストレス無く
生活の変更が出来ました。


ルームメイトは、息苦しい
マスクが、苦手だったので、
自分が睡眠時も含め24時間
のマスクを着用をする事に。

海外の標高が高い山に住む
人達は空気の薄い事に慣れ
普通に生活しているとの事。

そんな感覚で、真夏も二重
マスクで過ごし、独り言の
ように「こんな簡単なこと
やって当り前 出来て当り前」

と自分に、声を出して言う。



(「脳内トーク」が行動を変え、

人生を変えるへリンク) 




帰宅後はシャワーを浴び

衣服はそのまま洗濯機

買物した品々は全て消毒。

2種のアルコール消毒液、
使い捨て手袋にペーパー、
マスクに、マスクシート、
うがい薬に、のどぬーる、
免疫を、落とさない為の
タブレット、栄養剤など、
削れぬ出費がかさみます。


朝晩2回、生活動線上
の家具やドアノブ消毒。

寝る前のベッドメイク
と消毒に暮れた3年間。

幸いルームメイト共々
コロナ感染は、一度も
無く乗り切る事が叶い
ました。

(コロナが完全に消滅した
訳では無いので気がぬけ
ませんが…)


(新型コロナウイルス 都道府県別の

感染者数 感染者マップ「定点把握」

感染状況データ| NHK 特設サイト

へリンク)