1月、本日は久しぶりの雨、真夏のニュージーランドです。
長編になってしまっている「海を渡れば」シリーズの途中ですが、海を渡り切った現在のワタクシは
コロナ関係
の仕事をしております。
ハウスキーピングとして働いているホテルが自主隔離施設やら隔離施設になっているだけですけど(笑
私自身はパブリックエリアの担当なので、あちこち消毒したり、膨大に出る防護服、メガネなどのゴミを片付けたりしています。
2020年3月28日に突然(本当に準備期間2日でなりました)自主隔離施設になり、2021年8月にデルタ株の反乱により隔離施設になり、感染者が落ち着いて来た10月に自主隔離施設に戻るも、その2週間後には隔離施設に。
12月25日に隔離施設を終え、2022年1月3日より自主隔離施設として再開したのですが、来週隔離施設に戻るんですって。
もー、
どっちでもエエわ( `ー´)ノ
自主隔離施設ー海外からの帰国者が7日間(去年11月14日から短縮されました)滞在する。
隔離施設ーーー国内外問わずコロナに感染している人のみが滞在する。
オークランドにはすでに初回からずっと隔離施設を一貫してやり抜いているホテルがあるんですけど、そこが満室になるとウチに振ってくるので、もう揺さぶられっぱなし。
まさに、
都合のいいオンナやね(゚Д゚)ノ
自主隔離と隔離施設の違いはというと、、、、
自主隔離施設ー政府関係者、ナース、ポリス、セキュリティー、アーミー、ネイビー、NZフォースが勤務。
隔離施設ーーーすべてのスタッフが増員され、イケメンドクターがやってくる💛
少々風景がよくなります(#^^#)
自主隔離施設ー週2回の唾液検査、または週1回の鼻グリグリ検査が義務
隔離施設ーーーどにかく毎日PCR検査
ブースターも義務化されたし、どうでもエエわ( `ー´)ノ
自主隔離施設ーホテルスタッフはゲストとは極力会わないように時間帯が工夫されている。
隔離施設ーーー絶対会わないようになっている。
自主隔離施設ーゲストエリアに行くときはN95マスクと防護メガネ着用(ただし、ゲストと触れ合う、ゲストのモノを触るときはフル装備)
隔離施設ーーーゲストエリアに行くときはとにかくフル装備
夏の防護服地獄(>_<)
もはや制服。
メンドクサイのでとにかく皆フル装備で行き、スタッフエリアにいる時には防護メガネを頭に乗っけちゃって、リゾート気分満喫(笑)
ホテルの装備も過去記事↓ のように
何も変えないので、どっちなのかもわからなくなっております(笑)
「来週から隔離施設になります」
報告に、スタッフ全員
爆笑
しました。
オミクロンの感染力が膨大すぎて相当な数出すので、ますます自主隔離施設なのか隔離施設なのかわからなくなるのかも。
休み明け出勤すると
「何人出た?」
「28人」
「オミクロン?」
「知らん」
とこんな会話をひとしきりしたあと、すんっ!と仕事に入ります。
それでもホテルスタッフは、
「今はオミクロンじゃん」
「いや、まだデルタもいるから!」
と、それぞれの「推し株」はあるようです( *´艸`)
ちなみに私はデルタ推し。
発音しやすいから(^_-)-☆
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