土日が丸っと潰れました、謎の?です。
明治村終わらせといて良かったー。
ムッズかった。
概要
タイトル 文化黎明惑星の宝
難易度 ★★★★★(MAX)
料金 2800円(+送料)
販売 タカラッシュ
ジャンル オンライン
hp↓
販売 タカラポート(独占)※
備考 連作の為過去作をプレイしておく事!
※出張販売でもあるかもですが、裏が取れてないです。
あらすじ
宇宙開発都市の宝(前作)から帰って来たアイゼンバーン。
首都では、正体不明の中に宝石が入った宝箱が現れた。
現状何も起こっていないが、その宝石をどうするかの首脳会談を開くという。
感想
最初に言っておきます。
連作なので、必ず過去のをやっておきましょう。
過去のキット引っ張って来いとかは言われないんですけど、過去のキャラが出て来て、「久しぶりだな!」する展開がいっぱいあるので、やってないと、「誰?」ってなります。
正直な話、私もやったのが前過ぎてちょくちょく「誰?」ってなりました。
後は、中盤の小謎が過去作のギミックを意識させる物になってるので、ニマって出来ます。
良ければ〜。
この先、ネタバレをほんのちょっと含みます。
つっかかった場所のヒント
地図は、茶色い道が繋がった場所の座標を入れます。
答えが「カタナ」の問題はありません。
いやー、ムズかった。
でも宇宙開発都市程の理不尽感は無いですね。
最初にも話した通り、過去キャラがドバッと出てきたり、環状鉄道〜宇宙開発都市のギミックをコンパクトにした感じの謎が入ってるのが良かった、これぞ集大成!「懐かしい〜」って途中途中思ってました。
でも最後はあっさりしてたな、ってのが正直な感想。
違和感じゃ無いけど、「後で使うだろうな」感が凄かったので、結構ちゃっちゃと進んだんですよね、バトルの方が難しく感じました。
折角だし、もうちょいこう、「どうする」で悩みたかった感があります。
博士がやる事を全部言ってくれるんだもの、後は記憶と照らし合わせるだけよ。
報告欄だけにしておいて欲しかった。
宇宙開発都市と、黎明惑星は折り紙が少なかった、他はギミックが多かったのでそこが残念。
ギミックダイスキー人間なので、そういうのやりたかったな。
全然無かったし
結構苦労しましたが、これにて〇〇〇〇〇〇の宝シリーズは完結。
長かったですが、記憶が正しければ全ての伏線が回収されたのかな?
高難易度って宣伝してる理由がよくわかりますね。
宇宙開発都市が1番難易度高かったですね、あれは理不尽なレベル。
下手したら設定弄らなきゃいけなくなるのはどうにかならなかったんだろうか。
次回「帰ってきたアイゼンバーン!」とかやったりして。
余談
昨年、春の明治村の出張販売で、「(江戸川乱歩の不完全な事件帖シリーズの)高難易度コースと同じ作者さんが作られた」と、アイゼンバーン博士シリーズを宣伝してたんですが、今でもそうなんですかね?
あっちが毎年変わってたりしそうなんだよな、今年の出張販売見れなかったし、黎明の作者の後書きが無かったし、、、どうなんだろ?
おしまいっ!