めっちゃ長い5丁目坂を登った先の赤テントスタッフさんの、「おかえりなさい」嬉しい、謎の?です。

テンションが高かったり、

報告したら、間違ってる感を出した後に、「見事正解でございます」って言ってくださったり、面白かったりする。

 

さて、始めましょう。

 

概要

制作 タカラッシュ

会場 博物館明治村(愛知県犬山市)

期間 2022年02月26日 (土)~ 2022年07月24日(日)

hp↓

難易度★〜★★★★★

開催終了してますのでご注意を。

 

 

scoop00「黒い宝石」

 

あらすじ

「触ると真っ黒になる」だとか、「大きな物を動かせる力持ち」などという噂がある正体不明の「黒い宝石」が町中を騒がせていた。

正体はいかに?

 

手がかりの写真が残っていないので、そんなだっけ?とか思われるかもしれませんが、優しい目で見てください。

 

お芝居を見ていた、という証言から呉服座、絵に映ってるのは、近くにあるうどん屋。

そこに行くと、「きょう」

 

証言通り、工場の近く(というか横)

「かんろ」くがある。

 

唯一の謎、

さ🪨ょ→最初 の時、

え🪨゛ゅ→?

 

🪨=石

えいじゅ(名古屋衛戍病院)

「てっせん」の内側に入ってはいけない。

 

 

地図見れば分かる。

無声道だったかな?

「しゃく」ねつになる。

 

 

鉤括弧の中を使うと、

「ロク」ノツク「テッキョウ」ニアル「キカンシャ」ガ乗ッタ「センロ」ノ近クデアッタ。

 

=六郷川鉄橋の近く。

 

【黒イ宝石】ノ正体ハ、燃料ノ石炭デアッタ。

 

スマホで写真を撮ってなかったんですけど、確か黒い箱に入ってて、開けると、石炭の写真背景に、「燃料ノ石炭」って書いてあったんですよね。

 

灼熱、鉄線って証言で、六郷川に行くまでに、石炭じゃね?って察してました。

関係ある言葉で作れるの凄くない?

 

原作は、黒い虹?

 

scoop01「未使用の切符」

あらすじ

持っていた鞄がひとりでに歩いて、どっかに行っちゃった!という男。

本当か?と、捜査を始める

 

表札を見たらしい。

明智記者の名前で思い出しそうとのこと。

1/5→横向きに

2/3→先程の下に。

 

 

 

芝川又右衛門邸

 

?   沖

? =   <佐賀

?   縄

 

?下から

 

 

 

 

 

 

長崎→長崎居留地25番館

 

雪が降って、煙草に火を付けた。

🗝ゅう

 

折角だから記事にしてくれ!と、急に言い始めた。

 

幸田露伴住宅蝸牛庵

 

 

 

待ち合わせをしていたらしい。用事があるから富岡さんは帰るって。

やる事が折り紙なので、スキップします。

🧭→/松

 

 

 

 

 

 

 

 

東松家

どうやら富岡さんは黒島さんから、お金を借りていたらしい、お金を返すのに鞄を用意してたらしいけど、「無いものは無い!」と言われたとか。

タイトル通り、「未使用の切符」が見つかった。

しょうようこみち

 

 

 

 

 

そのまま、逍遥の小道

 

 

留金が外れ、左下が破れた鞄が落ちていた!

折っていた折り紙が、鞄の形に!

指示通り、左下を丸の4分の1の形に破るんですが、キットをそのまま保存したかった私は、斜めに折って、跡を付けて、紙を開き、折り目がついた部分の謎を解く!という方法を選びました。

 

 

すかざやいざ+1

 

 

 

 

 

 

赤十字(五十音)

 

不可思議消失事件意外ナ顛末トハ

鞄ノ中身ハ「黒イ犬」二持チ去ラレ

鞄ノ切レ端ト共ニ発見サレタ。

 

実際に黒い犬の置物が置いてありました。

 

勝手に動くわけが無かった。

借金返済用の何か?が入ってたけど、犬に持ってかれて、取り返せなかった時に、黒島さんが来ちゃって、「無い物は無い!」よ、逆ギレしてしまった。

そんなこんなで、明治新聞社に行って、新聞に載せてもらい、あわよくば原稿料を、、、、と、考えた。って事だったらしい。

お金返すわ、と言われて行ったら、「無い物は無い!」と逆ギレされ、新聞社に尋問された黒島さん不憫。

 

原作は1枚の切符

 

 

 

 

scoop02「人面椅子」

太郎君が情報を探してあちらこちらに行っていると、人間の顔に見える模様を椅子に彫っている、彫り師?(で良いのか?)に出会った。

「幸運の椅子」なんて呼ばれるその椅子を調査しましょう!と、金之助さんの元に行くけど、どうやら他社が扱って話題になっているらしいので、そのブームに乗っかってしまおうということで、取材を始める。

旧友の手紙?を手に入れたので、それに付いた暗号を解読する。

 

 

            ?

        ガベル

    囚人服

 

 

 

 

 

 

 

 

地図見れば分かる。高田小熊写真館

 

貝=123

虫=124

 

134=?

 

 

 

 

 

 

 

貝=ホタテ/虫=ホタル

134=ホテル=帝国ホテル

 

ホテルの2階?にあるビリヤ、、、ポーツマス条約の机横にライト先生の椅子と手がかりが置いてありました。

彫刻家の信念は、「椅子は座るだけで無く、愛てこそよ」。

幸運の椅子は人から人へ移っていき、その過程でパーツ?が3つ変わって行ったらしい。

 

とりあえずホテルの状態を再現して、手紙に貼り、周りをなぞると、東京駅警備巡査派出所(シールが重なるんですよね、30分くらいホテルであれこれしてた)

 

他2人は、

ABCD←→自動

BEF←→晴天

A EF←→終点

 

の時、ABCDEF=?

 

 

 

 

 

 

 

 

対義語が入る

手動

雨天

始点

てんしゅどう

 

 

 

書くの大変なので、省略します。(マスの色を、英語に直して、数字の順に読む。)

KAWANOTUKU、ENGAATUMARUBASYO

 

 

 

 

 

 

川崎銀行本店

 

新たに分かったパーツでもう一度なぞると、「私の信念貫け!」

「確かな事実のみを記事にする」では無いですよ?

旧友の手紙で文字通りブスッと貫いて、裏にある文字を読むと、「青二つの間に潜むもの右から重ねよ。」

 

青の×は、表にあり、その間を裏から読むと、花鳥風月。

 

最後に花鳥風月を順に、折る事で、

 

「きく」耳を持ってくれない若者達「のよ」

うな、

 

〜中略〜

 

「さ」いこうと呼ばれ続ける「か」

「ぐ」を、作る原動力を伝えるか「ら」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊の世酒蔵

幸福ノ椅子

彫刻家ハ語ル

其ノ「職人気質」ヲモ越エル

椅子ヘノ「愛」ニ迫ル

椅子モ彫刻家モ「笑顔ニ」

 

徳利と、お猪口が看板と一緒に建物内奥に置いてありました。

 

 

1番最後の酒蔵、変な所で改行されてるな、ってのと、裏に書いてあった花鳥風月で、1番最初に解いてしまったんですよね。

警備巡査派出所の重ねるって事が分からず、クリアしたことにしてしまおうか?なんて考えてました。

 

 

 

 

前編の感想

ウォーリー→二銭銅貨と、明治村謎解きを連続してやった3つ目の作品。

原作のある謎ってどんなんだろうな?と、原作を読まずに始め、scoop04の前に読んだんですけど、長くなりそうなので中編で語りましょう。

二銭銅貨がが最後以外難しく無いって事もあって、甘く見てました。

00+01/02/03で、計3日程掛かりました。

謎のボリュームにしては安かった気がします。

 

次回中編でお会いしましょう。