アニメなどで、規制シーンを見た事は無いだろうか?

湯気がすっごく多かったり、謎の光だったり、そんな事をちょっと書きたい。

気持ち悪いって?筆者もそう思いながら書いている。

 

さて、エッチなシーン、煙草、など色々と規制が厳しい昨今いかがお過ごしだろうか?

一昔前だと、ゴールデンタイムのうる星やつらというアニメで、エッチなシーンが放送された。当時も時間が時間の為クレームは来たらしいが、まあ深夜帯なら良いのか?まあこれは昔の話。

昔は普通でも今となっては、国民的アニメ(今回は、サザエさん、ドラえもん、名探偵コナン、クレヨンしんちゃんの四つとする。)も色々と変わっている。

 

サザエさんは

良く分からん。

変わったのか?

 

名探偵コナン

バラバラ〇体が無くなり、ギャグアニメみたいになっている。バラバラ〇体はともかく、餡子で溺死、プロレスで宝石強盗、有名どころで行くと、お子様ランチなど本当に推理アニメか?と思う事が多い。(もちろん普通の話もある。)

 

ドラえもん

言われて気づいた。

しずかちゃんのお風呂シーン、ジャイアンの暴力(直接的な描写)。

まあこの二つだろう。

ジャイアンの暴力は映画の力自慢くらいになり、お風呂シーンは本当にお風呂好きか?と思うほど無くなった。

 

クレヨンしんちゃん

これが一番被害受けてる。

クレしんといえば?

まあゲンコツ、グリグリ攻撃、ケツだけ星人、まあこの三つだろう。

ケツだけ星人は、クレしんで一番有名かも知れない詳しくは下を見てもらうとして。

 

残る二つは、みさえのお仕置きだ。

グリグリ攻撃と言っていたり、げんこつと画面いっぱい表示されていたが今となっては見る影も無い。(超能力大決戦でグリグリ攻撃がチラッと出た時は嬉しかった。)

ただの日常アニメである。

 

まあ時代に合わせ変えざるを得ない物もあるだろうが、昔の当たり前が通じなくなっている。

 

表現の自由だーとか言うならどうにかしてくれ。

 

日本ではどうにかなっても、海外で規制を喰らう物もある。(日本は、湯気付きで)

 

最近だと、「お兄ちゃんはおしまい」は比較的規制が緩かった。

お風呂シーンはそれなりに多く、湯気も少ない。隠すべき場所はしっかり隠れていた。

一昔前の謎の光(白い線)より、違和感が少なくなっている。

 

 

ちなみに海外だと同じお風呂シーンだが、湯気が三倍くらいになっていた。「日本の換気扇って優秀なのね」というコメントを見つけて、笑ってた。

 

もちろん海外にもアニオタ、HENNTAIはいるわけで、海外の反応集みたいなサイト、動画を見た事があるだろう。

(私のハマっているソシャゲもとあるシーンが規制され、低評価の嵐になっていた。〇〇〇の〇〇〇〇を規制するなみたいなコメントがあった。ソシャゲについてはその内、語るとして。)

世界は広い様に見えて、狭いのかもしれない。

youtubeで、「おにまいの規制に海外ニキがブチギレる」とでも調べれば出るだろう。

 

主なアニメの規制/湯気/扇風機/タオル/シャンプーの頭/シャワーのヘット/など

 

鬼滅の刃/spy×family/推しの子が子供に人気と聞いて?になった。(単純にカッコいい可愛いくらいかもしれないが。)

鬼滅の刃

首ちょんぱ、血が吹き出し、人の死がでる。(バンダイがスポンサーの事、呼吸がカッコいい事の二つが子供に人気な原因と言える。)

 

spy×family

戦争被害者/人体実験の被験者/殺し屋が出る。本当に人気?日常が多いので勘違いしてない?

 

推しの子

芸能界のドロドロ/自殺未遂/アニメ1話で、過去回想含め3人の死。

 

全部耐性のある大人用だろう。

 

鬼滅の刃には、「子供用のアニメに遊郭を出すな」とクレームが入ったとか。

アニメは全部子供向けと言う思想の持ち主には、メイドインアビス/Re:ゼロから始める異世界生活の二つを見て頂きたい。

 

ピー音規制(〇〇をピー音とする。)

「爆弾を作るには、〇〇と、〇〇を〇〇に入れて、〇〇を押せば」みたいなセリフがあるとこうなります。真似されても困る為でしょう。(Dr.stoneなど、描く物もある。)

 

煙草

日本ではなかなか無いが、咥えるだけになったり、棒付き飴になったりしている。

 

 

無くせば良いって物でも無い。

少し前、小さな磁石の玩具/水で膨らむボールで、大変な事になった、子供が、飲み込んだからだからだ。

子供、特に赤ちゃんはとりあえず全部口に入れるので、積み木など大きさ的に飲み込めない物を知育玩具と呼ぶ。

それ以外の物には年齢制限が付いていて、与える方もどうかと思う。

子供から目を離すなと言うが、他にもやる事がある為無理がある。

だからと言って、制作会社にクレームが行くのもなあ。

 

それこそ映画には、PG/R(全年齢→PG12→R15→R18)が、ゲームには、CERO(全年齢A→12+B→15+C→18+Z)がある。

映画のPGは12歳以下には、親など大人の指導が必要、Rは、年齢に満たない場合閲覧禁止。

ゲームは、対象年齢の表現が含まれる、Zはそれより下に与えない前提。

と制限がある。

 

アマプラにも子供用の作品しか出ない機能がある。

ぜひ活用してください。

 

どれだけ規制しようが、その規制をすり抜けようとするのが、HENNTAIである。

日本は大丈夫でも、海外で規制された場合海外のアニオタは、日本語を覚えて、日本版を拝もうとするとか、しないとか。

 

逆に日本の自由度が高すぎて海外の人が驚き、日本向けのソシャゲを海外の会社が、作るとか。

 

とはいえ日本が規制すれば、もう自由な作品は作れなくなるでしょうから、絶対に向こうの圧力に負けるなよ。(圧)