骨董市に行けば骨董品を探し買い求めるのが常ですが、大きな骨董市では飲食は言うに及ばず、食材、衣服など色々と買えます。今回は家族一丸になって骨董市ハンティングでしたので、色んな物が買えました。

先ずは、トルコ陶器のデザインを模した陶器で、岡山の作陶家がトルコに行ってデザインを模して作陶した碗です。これは家内が探し出した物で、彼の地でこう言ったモノを見ていないと自然と目に入らんもんです。この碗、高台にHand Madeと書かれているのが面白い！

次に神戸の作家さんが作った陶製人形です。来年の干支の兎をモチーフにした陶製人形です。私には解らんのですが、家内と妹はこの人形の価値が解るようでした。私は人形の下に敷いてい朱の受け皿もセットで買うべきと進言。写真のように家で飾れれました。

弘法さんでも馴染みの露店で、古来のお菓子を買いました。

かりんとう、芋けんぴ、くろぼう

これらは昔からあるお菓子で、かりんとうは私の大好物です。

最後にタワシです。

紀州産の棕櫚皮で作ったタワシで、巷だと結構良い値段をしますが、お手頃価格で買えるには骨董市ならではです。

いつも一人で来る時は、骨董だけで１時間から２時間ぐらいのハンティングですが、この日は朝8時に北野天満宮に着いて、ランチに向かったのは12時を越えていました。

骨董市でのお買い物