次は仏陀関連です。

 

一番感動したのが塼仏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミャンマーのパガンの塼仏と比べるとディーテイルが細かい!無論、パガンの方が古いんですけどね。

それにもまして、お顔が良い! ホンマ、優しいお顔をされています。

 

仏陀で気に入ったのは、

 

ロップリー時代って、時代的には険しい時代。にもかかわらず、これだけ優しいお顔をされているのはタイだからなんでしょうね。

 

 

 

 

 

ここまで来るとクメールに見えますが、タイ仏です。ロップリー、ウートンって言うところでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ仏で両手を組んでいる仏様って、アユタヤ以降に見受けられます。

 

 

 

 

遊行仏は、スコータイ時代から引き継がれた仏像スタイルです。

大衆の説法と自己修養のために地方行脚に出かける、その第一歩を踏み出そうしている釈迦のその第一歩を踏み出そうとする御姿なんだそうです。

 

なんだかんだ写真撮りまくりで、10時に来館して、12時半に博物館を出ました。

 

ランチです。

 

 

 

 

 

アユタヤで一番美味しいって言うんで、また、マダムも初めてとのことで、店に入って見ました。

 

確かに地元情報は正しかったです。美味くてクゥイティオをお代わりしました!ただ、お店の場所が解り難かった。

 

この後は、更に博物館巡りが続きます。