こんばんは。
当ブログをご訪問頂きありがとうございます。
こちらのブログでは、私が訪ねたおすすめの場所を紹介しています。
今回は、栃木県日光市の
日光二荒山神社です⛩
日光と言えば、東照宮!ですが、東照宮に隣接するこちらの神社も超有名ですよね。
東照宮はとても混んでいますが、こちらは比較的落ち着いた参拝ができ、私は好きです。
御祭神は
二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)
→親子3神を祀っています。
父 大己貴命(おおなむちのみこと)
母 田心姫命(たごりひめのみこと)
子 味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと)
初めお母様は義母?と勘違いしていました。
父 男体山
母 女峯山
子 太郎山
にそれぞれ神様をあてて祀ってあるそうです。
本社(日光市内)、中宮祠(中禅寺湖畔の男体山登山口)、奥宮(男体山頂)があります。
霊場としての日光の始まりは、勝道上人が766年に紫雲寺を建てたことに始まったとされていますが、太郎山周辺では古代から祭祀を行った遺跡が発見されており、古くから聖地として信仰の対象とした場所とされてきたようです。(Wikipediaより)
今日は結婚式を挙げている最中でした。おめでたい時に参拝ができて、幸せになりました。
こちらは、神苑から見た御本殿です。今日の日光は小雨でした。雨が降ると、苔がうるうるとして元気になるようで、美しくてとても好きです。晴れの日の光輝く神社も美しいですが、雨の日もまた良い趣がありますね。
神苑でのおススメ!
神苑の茶屋で食べられる、抹茶と大福のセットには、なんと清めの麻のお守りが付いてくるのです!この麻の触り心地が良く、とても綺麗です。
大福だけを買っても、麻が付いてきます☆
最近は麻のお守り欲しさに大福を買う、あれ?どっちが欲しいの?って感じです。
二荒霊泉
若水・酒の泉・知恵の水
お水取りもできます。ボトルを300円で購入し汲むことができます。とても美味しいので、家で沸かして飲むのが楽しみです。
神苑のありがたい言葉の数々。
神苑では七福神をお参りできるのですが、その所々にありがたい言葉の数々があります。どの言葉も人生の金言に感じます。私の脳では、記憶できないので、スマホで記録…。
神苑をグルッと回ると最後に、御本殿を後ろから眺める事ができます。
これは3月の良く晴れた日の撮影です。光が降り注いでキラキラ眩しい御本殿です。ステキ☆
こちらは、二荒山神社と東照宮をつなぐ道です。
とても清々しい気分になる所です。
私は茨城県在住ですが、何故が無性に日光に行きたくなる時があり、年に数回は日光に通っています。日光に行くと、身体がホッとして何か整う気がして好きです。
そして、私が神社の後に必ず立ち寄るのが、二荒山神社近くのたい焼き屋さんです。大きな鳥居から坂道を下り50メートルくらいの右側。のぼりが目印です。
あんことクリームの2種、各150円。
生地は昔ながらのパリッとした生地で、冷めても美味しいです。
一回に8匹しか焼けなくて、作り置きしていないので、買うのに必ずといって良いほど待ちますが、おじさんのお話を聞きながら、たい焼きを作っている手捌きを見ているだけで、待ち時間はあっという間に過ぎてしまいます。味は間違いなく美味しいので、毎回の参拝の後のルーティーンとなっています。
ここまでお読み下さりありがとうございます。
日光はとても素晴らしい所なので、また他の機会にもご紹介できたらと思っています。
それではまた!