自分の言いたいことは物凄い勢いで話す。
しかし
そこにちょっとした疑問を投げかけると
え?
みたいな顔をして沈黙
そしてまた自分の話したいことを思い出した!という感じで話し始める。
要は、会話がキッチリと成立しない。
こっちは将棋を指してるのに、向こうはオセロをやってるような感覚だろうか。
大人はそれでも汲みとって会話を成立したような感じにしてしまうが
これが実は命取り。
あなたの子供は他者からの情報に自分の思考を反応させない練習を積んでるんだ。
あれ?
これって何かに繋がらないか?
教科書に書いてあること
先生が話すこと
それらは「他者からの情報」そのものだ。
それらに対して自分の思考を反応させない練習を積んだ子は
まー、見事にそれらをスルーさせていく。
だからバカになる。
よ。