もちろん、参考書コーナーで自己研鑽のためにアンテナ感度を磨くため

というのは大事

だがしかし

それ以上に大事なことがある

それは

参考書コーナーであれこれ探し、悩む親の姿を観に行くことである。

親はどんな問題集に手を伸ばすのか

よーく見ておくといい。

8割がた、難易度の高いものに手を伸ばすんだよ

ごく稀に基礎編のものを取る人もいるが。

そこに「親の気持ち」というものが垣間見えるよね

世の中、我が子を伸ばしたい🟰難易度の高い問題を

と考えてる人がいかに多いか

だから伸びない子が多いってことを塾講師はこの目で確かめ、肌感覚として吸収すべきなんだ。

だから授業では基礎を徹底的に分厚く指導する

そうすると、自分担当のクラスの子達がニョキニョキと伸びるから。