昨今では2020年に東京で2回目のオリンピック(パラリンピック含む)が開催されることになっている、そこで問題なのが首都圏の空港不足である、予てより朕は首都圏の空港不足に関して思っていたことがある、それは首都圏の空港不足を救うのが「中央新幹線(俗称:リニア中央新幹線)」と「大阪国際空港(俗称:伊丹空港)」ではないかと理由は中央新幹線が品川新大阪間を65分程度(最速タイプ所要時間)で結ぶことができる、今のところ中央新幹線の名古屋新大阪間のルートや駅は運営建設を担う東海旅客鉄道株式会社において計画決定されていない、すなわち大阪方の車庫検査所が未定であることを示している、そこで大阪方の車庫検査所を大察国際空港直下に設け西日本旅客鉄道株式会社の博多南線の例に沿って在来線扱いの大阪空港線を中央新幹線の新大阪駅より延伸する形で設定すれば朕の推測で大阪国際空港品川間を90分以内で結べるのではにかと考える、その際に中央新幹線新大阪駅と大阪空港線の大阪空港駅の運賃や特急料金をどの様に考えるかであるが運賃は250円で特急料金も250円くらいで計500円で乗れるようにし大阪空港品川間を乗り通す場合には特例で品川新大阪間の運賃(指定席込み)に大阪空港新大阪間の運賃を加算し特急料金を免除するように設定すれば良いと考える、更に競争で淘汰される伊丹羽田便の発着枠を国際線(大阪国際空港再国際化)に充てがえる事で首都圏の空港不足を補えるのではないかと考えます、以上。