はじめまして。

 

貴重なお時間を頂き、お読み頂き、

 

ありがとうございます。

 

 

 

本来の自分の魅力を発掘し

 

現実を変えるナビゲーター なおです。

 

 

 

自分の本来の魅力って何だろう?

 

本当に現実が変えられるの?

 

と感じますよね。

 

 

 

それが!

 

 

 

 

変えられます!!!

 

 

 

 

今でこそ 自分本来の魅力に気づき

 

急速に理想の現実へと変わって行く日々を

 

過ごしていますが

 

以前の私は真反対の日々でした。

 

 

 

 

本来の自分の魅力も分からず

 

ただただ過ぎて行く現実に、半ば諦めに近いと言いますか、

 

仕方ない。

 

そう思い、理想とは、離れた現実を生きてきました。

 

 

 

そう、

 

今とは真逆の生き方をずっとしてきたのです。

 

 

 

 

 

3人兄弟の長女の私は、まだまだ甘えたい幼少期から

 

いつも母の両隣を、弟、妹に占拠され

 

必然的に、何でも一人で自分の事をするのが当たり前の世界。

 

 

 

 

小学校1年生の頃には、一人で眼科にも行っていました。

 

 

兄弟のお世話と家事に忙しい母に、自分の要望を言うと

 

母が困るのでは、、、?

 

と、自分の胸の内はなかなか言えない。

 

人の顔色を伺う子になっていました。

 

 

 

もっと頑張れば母に認めてもらえる!

 

母に振り向いて欲しい!!

 

 

表向きは、頑張り屋さんの良い子ちゃん。

 

 

内側では

 

辛い事、助けて欲しい事を 素直に言えず、気付けば顰めっ面。

 

 

 

自分の感情の出し方も次第にわからなくなり、

 

その溜まった感情は、『怒り』や『拗ねる』で表現。

 

または『何も無かったこと』にしてしまう。

 

 

謎の『私は大丈夫』で全て片付けてしまうように。

 

 

 

 

いつの間にか、努力と忍耐、私が悪いいんだ、という

 

自分責めがデフォルトになっていました。

 

 

 

人生のターニングポイントとなる節目、節目に、

 

母にSOSを出したことも何度かありました。

 

 

 

タイイミングが噛み合わず、

 

そして思うように応えてもらず、

 

母に見放されたように感じていました。

 

 

いつもどこか満たされない感覚の子供時代。

 

楽しかった思い出もうっすらしか記憶に無い。

 

 

 

 

だけども、友達、社会からは見放されたくはない

 

という思いから、人に合わせるようになり

 

協調性こそ正義!

 

 

と、自分の感情はずっとずっと後回し、、、。

 

 

書いていても、なかなかの『ヤバい子ちゃん』。

 

 

 

 

大人になり、結婚し、子育てが始まると

 

私がしっかりしなきゃ!と 

 

生後、半年経っても1時間おきに起きてくる我が子を

 

素直に実家に頼ることもなかなか出来ず、

 

遅くに帰ってくる元夫に頼ることも皆無。

 

 

 

そんな中での職場へ復帰。

 

 

寝不足の毎日と、

 

育児書に書いてある身体の成長過程も、睡眠時間も

 

全く当てはまらない我が子と日々対峙で疲弊していきました。

 

 

 

 

・保育園の送迎

・トイレもなかなか行けない程、忙しい接客業

・閉門ギリギリに子供を迎えに行く日々。

・休日は離乳食のストック作り(なかなか食べてくれない)

 

 

気が狂うかと思うほどの日々でした。

 

 

イライラは募るばかり。

 

 

 

息子もイヤイヤ期にさしかかろうとした時

 

 

 

 

ついに事件は起こります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今ならハッキリ キッパリと!

 

何故こんなにも雁字搦めになり

 

拗れていったのか。

 

断言出来る私が居ますひらめき飛び出すハート

 

 

 

 

全ては、『今』に繋がっていて

 

全てを『ありがとう』と心の深部から思います。

 

 

 

続きます。