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向島百花園の花を2回アップしたけど、これではまだ魅力を紹介出来てはいない。


花だけが向島百花園の魅力ではなく、緑の草木に覆われた遊歩道、


水のある風景、真直ぐに伸びた竹林、木漏れ日が心地よい藤棚、萩のトンネルなど


これが向島百花園の魅力ではないかと思うほどである。


東屋のベンチに腰掛けて、タバコを燻らせながら、遠くを見ていると、とても落ち着く。


燦燦と降り注ぐ光が緑をより引き立てて、夏を感じさせてくれる。


そう・・・梅雨時には珍しい、つかの間の晴天だった


現在から約200年前の文化・文政時代、仙台出身の佐原鞠塢によって開設されました。

開設当時、太田南畝をはじめとした文人墨客が数多く常連客として訪れ、

作庭にも江戸庶民の趣向をこらしました。

その後も、11代将軍家斉公などの賓客ともに、

江戸庶民の行楽の場として「春夏秋冬花不断 東西南北客争来」の盛況を得、

明治へ時が移ってもご幼少時代の昭和天皇、

伊藤博文や乃木将軍など多くの人々に愛されてきました。

 
明治にうつり、数多くの工場が周辺にできるなどの環境の変化、

またたびかさなる隅田川の洪水により疲弊してきましたが、

大正時代初期に小倉常吉氏の支援により息を吹き返し、

昭和8年、国指定の「名勝・史跡」となりました。

その後、小倉氏の遺志により百花園は東京市に寄付をされ、

昭和14年に東京市の公園として再開園されました。

 
昭和20年3月の東京大空襲にで全園焼失しましたが、

昭和24年に復興園地として再開され現在に至っています。

 
所在地 東京都墨田区東向島3-18-3

 
面 積  約1ヘクタール