来週の24日25日は関西へ出張する。
久しぶりに木曜日~金曜日にかけての関西出張だ。
金曜日の夜も連泊して、土曜日に京都を歩こうと思っている。
そう言えば、去年の今頃も京都を歩いた事を思い出した。
京都駅からバスに乗って銀閣寺へ行き、そこから哲学の道を歩いて、
途中の寺院仏閣を見ながら、南禅寺まで3時間ほどの小旅行をした。
一昨年の11月は金閣寺から嵐山の紅葉を見て歩いている。
京都の街はほぼ回ってはいるのだが、不思議とまた行きたくなる。
京都とはそんな街だろうと改めて思う。
久しぶりに清水寺へ行き、産寧坂あたりを歩こうか?
名前のいわれについては古くからいろいろな説があります。 京都における最初の名所案内記である「京童」(1658)や 「洛陽名所集」(1659)にすでに諸説あげられています。 清水寺境内の安産にご利益がある子安の塔に続く坂であるため 産寧坂というのが一般的で産は「うむ」寧は「やすき」という意味で、 この坂を通って清水寺へ参詣すると安産するといわれています。 その他大同3年に出来たので三年坂ともいい、 又清水寺へ参詣の人がこの坂でふたたび念願を深くするというので再念坂という説もあります。 また「一寸法師」の話で鬼が出た所ともいわれています。