


ビジネス街の街角に、1本だけ植えられた桜の木。
春になると、それは綺麗な桜の花を咲かせるんだろう。
しかし、今は冬枯れの時を耐え忍んでいるようだ。
ところが、つい先日、この桜の木にイルミネーションが取り付けられた。
彩が美しいわけではなく、淡色だけのイルミネーションは寂しくも感じる。
ただ、この桜の木はバランスよく枝を張り巡らしているので、
辺りの風景と同化しても、引けをとることは無い。
この木の下に立ち、空を見上げて、携帯で撮影してみるとどうだろう?
曇り空から堕ちてくる雪のように見えはしないだろうか?
周囲のライト、ビル明かりがイルミネーションのように見えるような気がする。