陳情書、署名提出 県スポーツ振興課 Part.1の続きです。

これが県スポーツ振興課で議論した内容ほぼ全てです。

前回から引き続き長めの動画ですみません(^▽^;)

しかしながらこれが現状なんですね・・・

今回署名と陳情書を提出した事で、長崎県のスポーツ施設の現状に関して少しでもよいので、改善されるきっかけになればよいな・・・っと思いますp(^-^)q




少し長めですが・・・

実際に県庁でのやりとりの様子です。

写真や文章よりも一番伝わり易いですね。

こんにちわ☆


今日は署名提出の模様をお届けしたいと思います。


まず、県庁にて☆








県庁の中に入ると赤い絨毯が敷いてあり、とても緊張を誘いました。


もちろんTVカメラも来てたのでとにかく緊張でした!


机の中央に置いてあるのが、皆さま方から集めた署名用紙です。







スタッフ一同普段着ないスーツ姿☆


この日議長さんは多忙中だったらしく代理の副議長さんへ署名と陳情書を提出いたしました。


とても和やかな雰囲気で、署名・陳情書ともに快く受け取っていただきました。



それから、県庁の後には県民スポーツ課へ移動し、同じ内容の陳情書を提出↓







こちらでは陳情書の要望などについて熱い議論を交わしました。







とても貴重な時間、貴重な体験だったと思います。


そして少しでも私たちや署名をして下さった方々の気持ちが伝われば・・・と思います。


今回ご協力いただいたマスコミ各社の方々には本当に感謝いたします。


それから署名提出までを助言・助力してくれた松島さん、本当にありがとうございました。


すぐには成果が出ない活動だと思っていますが、何か一つでも形になればよいですね。

昨日、無事に1万3千人近く集まった署名を県庁へ提出、陳情書を県庁・スポーツ振興課へと提出して来ました。


マスコミの方々も来て下さったので(NIBさんKTNさんありがとうございました!)ニュースで「見たよ!」って方もいるかも知れませんね。


そして今日は長崎新聞に掲載されてます!


是非チェックしてみて下さい。


署名提出の様子などはこのブログで順次リリースして行きますのでお見逃しないように!


それから一区切りついたという事で今までの署名活動の様子や未掲載の写真、活動秘話など更新して行く予定です。


まだまだお付き合い下さいませヾ ( @ ^ ▽ ^ @ ) ノ ☆



ついに、署名を提出する日が来ました。


来る9月22日(月)に望む会メンバーが皆さんから頂いた署名を陳情書と共にキチンと提出して参ります!


「どこに出すのー?」っと皆さん気になるところでしょう。


提出先は『県議会議長』さんと『スポーツ振興課』になります。


今まで協力して下さった方々、それから署名をしてくれた一人一人の方々に改めて感謝いたします。


本当にありがとうございましたo ( _ _ * ) o


・・・と言ってもこれで終わりではありません( ^ ▽ ^ ; )


署名提出の様子やら色々とまた報告しますね☆


22日、いよいよ・・・


いやぁ~緊張します!( > < ; )

中々ブログを書く時間が取れず申し訳ありません。


去る6月末に

望む会は県議員、県の関係部署実務者レベルと意見交換、話し合いを行いました。

望む会側20名と県議1名、そして県の関係部署の部長クラスをはじめとする8名が参加。

諫早の総合運動公園、県のスポーツ施設の現状、展望、要望、説明・・2時間程の話し合いの中でそれぞれ参加者が立場の枠を超えた議論が出来たと思います。


また、今回の話し合いを踏まえていよいよ県に署名を提出すべく最終準備を整えております。


県スポーツ施設に対する一助になれるよう陳情書も鋭意作成中です。


ご期待下さい。!

随分と久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。
実は運動自体が大きく動き出し、そちらに大幅に時間を取られて更新する時間が
ナカナカ取れなかったんです(^^;)

しかし、いよいよそれも目処がついてきました。

正直、様々な事情で運動自体が行き詰まりかけた時もありました。しかし大勢の
方からいただいた署名を放ったらかしにして、知らん顔決め込む事だけは絶対に
したくない、声高に協力を呼びかけた責任は果たしたいと地道であっても運動を
継続してきました。

今年の年頭から水面下で様々な運動を展開し、それがようやく一つの形になりそ
うです。まだ詳細は発表できませんが、署名にご協力して下さった方全てに胸を張って状況を説明出来ると思います。素晴らしい可能性がある報告になると思います。

もうしばらくお待ち頂ければと思います。

現在、長崎県は「新県総合運動公園陸上競技場案」へのパブリックコメントを募集してます。

勿論、当望む会も提出する予定です。

現在、より良いするものにすべく締め切りギリギリまで鋭意作成中。

締め切りは今週の金曜日。

間に合え~(^^ゞ

今月4月、下記の4施設がJFAロングパイル人工芝公認施設として承認されました。


【新規】

宇都宮市サッカー場

東京国際大学総合グラウンドサッカー場

鳥屋野運動公園球技場

【更新】
駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場・補助競技場

長崎にある人工芝施設はサッカー場ではありませんが、ビッグNスタジアムが該当します。
サッカー場では長崎から近いのは福岡フットボールセンターでしょうか?
もちろん福岡フットボールセンターもJFAの承認を得ています。
この承認を得るには事細かな基準等があり、管理が十分に行き届いていないといけません。
人工芝と天然芝がどう違うかと言いますと・・・

人工芝

まず上記の写真は福岡フットボールセンターの人工芝です。
なんだかバレンみたいですね。
昔の人工芝はコンクリートに芝生を直接貼り付けるものでした。
最近の新しく開発された芝はゴムチップなどの多層構造を施すとともに芝生を長めのサイズ(ロングパイル人工芝)にするなどの工夫が盛り込まれています。
と、言っても人工芝のグランドは天然芝のグランドに比べ足や腰に負担がかかるといいます。
そして残念な事に人工芝のグランドではJリーグ・JFLの試合を開催する事が出来ないのです。
続いてこちら↓は長崎が誇る、国見町遊学の館の天然芝です。

天然芝

天然芝の長所は人工芝に比べ身体への負荷が少なく 、怪我の可能性も低い事が挙げられます。
ただし、維持・管理費がかかり、2年ごとに植え替えをしていかなければプレーに耐えうる芝ではなくなってしまうそうです。
それから養生期間も必要でいつでも使えるというわけではありません。

どちらにも一長一短あると言ったところですね・・・


優れた天然芝の施設として遊学の館が挙げられますが、観客席などの問題があります。

また、照明設備も整っていません。

長崎のサッカー施設を改めて見直して行くと、芝生の状態が劣悪であったり、芝ではなく土のグランドであったり、照明設備がなかったりと環境の悪さに気がつきます。

実際はサッカー施設自体不足しているのが現状です。


『専用スタジアム』もですが、長崎にサッカー施設、そしてその施設の中身が充実する事も大事ですね。

それを考えると、導入費こそかかりますが天然芝に比べると低コストの人工芝なんてどうでしょうか?

長崎にも人工芝施設が一つくらい欲しいですね。