エナジーバンパイアを引き寄せている時 1 | なぜだろう、なにかしら?

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(2016年10月の記事です  追記有り)

 

エナジーバンパイアとの「縁」についてです

エナジーバンパイアに現在出会っていて、かなり気力を消耗している人もいると思います
スピ本やブログでは一方的に悪役のエナジーバンパイアですが、僕自身は必要があるのでその人の前に現れていると考えています(その人自身がひきよせている場合も)
学びのひとつとして縁が出来ていることがあり、その学びも

 

1 影響を受けないように「反射」(弾き返す)する稽古
2 影響を受けないように「受け流す」修行
3 吸い取られた分、補充する「満たす」部分を繰り返し学ぶ稽古
4 吸い取られても残るぐらいに「気力」自体のパワーを上げる修行
5 断捨離と同じく、現在のエネルギーの「余計」なものを処分、開放、整理するためエナジーバンパイアを引き寄せている(利用)

 

1と2は「影響を受けないように」は同じですが、少しやり方が違います
まず1のほう「反射(弾き返す)」ですが、実はこれはよくないモノがよってきた、泊まっているホテルに質の悪いのがいる、なんて言う時に影響を受けないようにする技術とほぼ同じです
イメージとしては自分のまわりに氣のバリア、オーラの壁、というか境界線を作り「侵入させない」というものです(※追記 結界を作るということです)

旅行に行った際、宿に良くない霊がいると感じたら、氣のバリア(の壁)をイメージして少しずつ部屋の外に「押し出す」(自分の氣、波動で部屋を満たしてしまう、という方がイメージしやすい人も多いかも知れません)という感じです


2は受け流すので、実は押し出すより本人のエネルギーを消耗しません。ですが押し出すがうまく出来ないと受け流すは出来るようにはなりませんので、稽古の順番は1→2の順になります
2は取り憑きたい側から見ると「パチンコ玉を油につけて、それを菜箸で掴むくらい」とらえどころがなく難易度が高い感じです(笑

 

実は2は無意識のうちに誰でもやっています

例えば繁華街などで多くの人とすれ違う時など、良くない氣の持ち主の影響などを受けないように無意識のうちに受け流しています、ですが難しいのは(逆に言うと面白いのは)相手を

「意識」

してしまうと心と身体が少し固まって受け流すことが出来なくなると言うことです
合気道などで


「技をかけてやろう」


と思いながら稽古すると絶対かからないというパターンと似ています
そして「パチンコ玉を油につけて」の油の部分は「感謝」の気持ちがそれに当たります、良くない感情をもつモノにとっては感謝の念は相性が悪く、滑りまくるようです(笑(※追記 実は開運の基本と極意がこの「感謝」です)

受け流すわけですから、基本

「ぶつかりません」

ですが、自分の道を曲げているわけでもありません

「和して同ぜず」や「後の先」

に少し近いかも知れません。

エナジーバンパイアも「個性のひとつ」なので、相手の個性を(メンツを)潰さずお互い良い距離を保てるようになる修行みたいな感じです

 

この「無意識に受け流す」を、自分の意思で出来るようになろうというのが2の修行です


実は2のさらに先があり、受け流すの究極が

「(自分の)存在を消す」

になると考えています、HONKOWA「硝子心眼シリーズ」の上杉かやさんはこのクラスまで行っていると僕個人は思っています
上杉かやさんの「隠れ身の術」(月嶋つぐ美先生命名(笑)が使えれば、神社仏閣、様々なパワースポットなどで場の空気をまったく崩すことなく同化できそうな気がするので、本当の

 

「場の空気、匂い、光、波長」

 

などが感じられると思います

 

エナジーバンパイアに「吸い取られる」感覚を学び

どう対処するか?

何故今縁が出来てしまっているのか?

を考えることで、自分の今の課題や、次に進む方向など、やるべきことが確認できたりしますので、前向きに考えましょう
続きます


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