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（2016年10月の記事です 追記有り）
ブログなどでエナジーバンパイアが記事になる時は、基本「負」の側面で書かれます
実際出会ってしまうとぐったりしてしまうので、普通の人には負の側面が大きいですね
ですが、あちらの世界には無駄が一切ないので「家系」の線で見ていくと、言葉は悪いですが「必要悪」な時があるわけです
ある人、仮にAさんとします、は普段は温厚なのですが一度怒るとかなり攻撃的になります
二面性といえばわかりやすいかも知れません、よくニュースでもインビューで
「あの人がこんな事件を起こすなんて信じられない」
なんて言いますよね
Aさんも同じで外見からはまったく怒った時が想像出来ません。
人はペルソナを常時付け替えて生活しています
家族といる時、職場、学校、近所付き合い、友人関係、似ているけれど少しずつ「顔」が違います
隠れた「顔」がありそれは普段表面にほとんど出てきません、お酒を飲んだ時や、怒った時などにひょっこり顔を出します（※追記 車の運転をしているときに出やすいです）
Aさんは本質部分では攻撃的な面が実はものすごく強いのですが（そして正義感が強い）、本人は自分の本質に気がついていません
怒った時などは「我を忘れている状態」と考えています
実はそちらが本質だったのですが、いままで生きてきた（親からの教育や学校、職場の人間関係で培われた性格）うえで自分は「○○」と思っています
僕は普段はまったくふんわり霊感を使わない（視る必要がないので）のですが、時として勝手に視えてしまう時があり、それは自分に危険がある時と、相手の守護霊、後ろの方々がアプローチしてきた場合です
AさんのときもAさんの後ろの方々のアプローチがありました、Aさんは仕事で疲れがたまり、腰の状態が良くなかったのですが、
「あまり治さないで」
というメッセージがきます、アプローチをかけられても普段なら無視出来るのですが（感じないように回路を閉じているので）施術でAさんに触れていますから閉じれないんですね（話がそれますが人に触れるということはそれだけ強い影響がでるということですね）
情報が一気に入ってくるので、説明しやすくするために箇条書きにすると
１ Aさんのお母さん、奥さん、ともにエナジーバンパイアである
２ 正義感が「強すぎて」ニュースなどで理不尽な事件が起こると無意識の部分で怒ってしまい（波は立っていないけれど湖底では渦が巻いているような感じです）、チャクラに影響がでている
３ 過去世では戦士、武士、軍人など男性性が殆どでリーダーだったことが多い、戦争を経験した過去世が多い
こういうメッセージが伝わって来ました
Aさんは「今世では争わない」ということを決めて生まれています（と言っても受験や就職など、争いとまったく無縁ではありませんが）
ですが魂の癖、気質が
「仲間のために戦うことを厭わず」
というものなので時として攻撃的なりがちです、「自分だけ」困るようなことなら我慢してしまうので（本人は我慢とすら思っていません、自分にかかる「負荷」にやたら強いからです）、それが本来の自分の気質「攻撃的」ということに気が付かない要因でもあります
ですので自分で必要以上にある「氣力」を吸い取ってくれる「母親」「奥さん」を選んでいます
そして「腰を治さないで」というものは、「腰は肝心かなめ」とよく言いますよね？ 実際腰が悪くなると身体の連動に思い切り響くのでうまく動けません、実は気力も少し萎えがちになっていきます
身体の面からもありすぎる気力を削いでいるんです
Aさんが修行が進み、自分の本質部分が「次の段階」に入れば、腰を悪くする必要がなくなるので治ります、ですが今はまだそこまでいっていないので治しても、またすぐ悪くなります
後ろの方々の目線で見ると、Aさんが正義感が強すぎることで逆に危ない目に合わないように、生活に支障がでない程度に腰の調子を悪くしているわけですね
そしてエナジーバンパイア気質のお母さんや奥さんがいることでありすぎる気力が吸われています
うまくまとまっているんですね、本当に無駄なく組まれているなといつも思います
続きます
