サイン1 | なぜだろう、なにかしら?

なぜだろう、なにかしら?

ふんわり霊感でゆったり、ゆる~くスピ探求
霊視、鑑定等は受けておりません

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(この記事は2016年の過去記事に加筆して再掲載している記事です、毒舌あり、注意)

 

スピブログでは神様や守護霊様と直接会話しているかたもいらっしゃいますが、僕はそういうことはほとんどありません

「神様と毎晩お話しています〜」

なんてのは個人的には妄想か厨二病か情緒不安定のどれかだから早く病院に行ったほうがいいのでは?と思っています
あ、でも厨二病は中学生くらいの時は、ほぼ誰でも通る道なので心配ありません(笑
ですが、スピの世界にはなぜか

 

『ン十年も罹患しっぱなしの人』がいるので、要注意ですね

では本題のサインについてです、先に書いておきますがサインとして直接『語りかけてくる』なんていうのは相当な緊急事態です、よく事故にあいそうになったとき誰かに呼ばれて立ち止まったから危機一髪で回避できた、なんて話を聞きますよね?

 

これもサインの一つです、ですがこれはあくまで緊急なので一番わかりやすい形でサインをだしてきています
それ以外で直接語りかけてくるものは十中八九「よくないモノ」です、本当に自分の守護霊や守護神、神仏と直接交信できる人はきちんと修行しています

話を戻しますがサインは普通

急にひらめく
夢に見る
いきなり数字や漢字、単語がイメージに浮かぶ
何度も同じものを見る(広告やテレビ、本屋さんで見出しが目に飛び込んでくる。ですが注意が必要なのは「伊勢」「出雲」などを何度も見てもそれはサインではありません、有名なところはそれだけ世の中で目にする機会が多いだけです)

などがあり、急にひらめくときは、例えるとプロの漫画家さんが

 

「今ストーリーが降りてきた!」

 

的なエピソードをよくエッセイに書いていますよね、それが感覚的には一番近いような気がします

夢でみるときは自分が出ているときもあれば、映画のように第三者視点で見ているときもあります
この夢はサインかな?という判断は、

同じような夢を何日か続けて見る
上昇、下降する感覚がある
目が覚める時間がぴったりはかったように同じ(普段よりはやく目が覚めることが多い)

なんていうのがあります
サインは後ろの方々が出す『学びのひとつ』ですから「この意味は何か?」を本人が考える必要があります(だから本人のレベルに合わせてサインの出し方も変わっていきます)
問題集を解いているのに、解き方と答えを先に見せられてはあまり学びにはなりませんね

 

それとサインは「欲しがるもの」ではなく「受け取る」ものです

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