こんばんは！
北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー
“GARAGE NAZDS（ガレージ ナッズ）”の木下です。
”アウディ RS6 アヴァント”が
⭐AKRAPOVIC Evolution LIne（Titanium）
＜アクラポヴィッチ エボリューション ライン（チタン）＞
の取付けで入庫しました。
まずこのアクラポヴィッチというブランドですが
ヨーロッパ最大級のエキゾーストメーカーで
２輪界では世界最高峰のレースシーンで結果を出し続けている超有名ハイブランド
そのアクラポヴィッチが４輪の世界にも数年前から登場！
材料に拘り、造り込みも見事で、さらに車検対応！！！
例えるなら「マフラー界のエルメス」といえるブランドです
だったら、お高いんでしょう？
と聞きたくなりますよね。
ハイ！お高いです
正直言って、高いですが、高いだけのクオリティーが十二分に備わっています
まずノーマルマフラーがこちら
一見、左右シングル出しに見えますが中はデュアルテールになっており
片方のマフラーにはフラップが付いていて
コンフォートモードではフラップが閉じ、デュアルの片方だけで排気され
ダイナミックモードにするとフラップが開き、デュアルで排気されます
こちらが装着する
アクラポヴィッチ エキゾーストシステム エボリューション ライン（チタン）
ダウンパイプ～中間マフラー～テールマフラーまでのフルセット！
チタン製なのでメカニックの水島が片手で軽々と
マフラー全体では、純正よナント8.1kgも軽くなります！！
アクラポヴィッチ製を装着
惚れ惚れするような造形美！
本来付いているバーなどを取付けても、車種専用設計なので
越妙なクリアランスで、バーが当たらないようにちゃんと逃げ加工も施されています
アクラポヴィッチ製のテール
純正同様、フラップを内蔵しており当然車内のスイッチと連動して動く
フラップが閉じているのでコンフォートモードの状態
車内でダイナミックモードに切り替えると
この様にフラップが開き、エキゾーストノートも野太く変化します
ではアイフォンで動画撮影したので
純正マフラーとアクラポヴィッチ製マフラーの違いをご覧ください
正直、アイフォンのマイクでは音の差が分かりづらいかもしれません…スミマセン
まず純正マフラー
純正マフラーもダイナミックモードにするとそれなりにイイ音がしますが
少し湿ったようなこもった感じのサウンドです
アクラポヴィッチ製マフラー
まず全体的に乾いたサウンドになり
心地良いエキゾーストノートに変化しました
ダイナミックモードのサウンドはクルマ好きにはたまらないナイスサウンドですネ
空ぶかしでこのサウンドですから、走行してブーストがかかったら
さらに心地良いエキゾーストノートを奏でるに違いありません！
チタンデュアルテールはさらにカーボンで覆われシングルテールになり
カーボンリアディフューザーとのマッチングもバッチリ！
一見、純正かと思わせる自然な造り込みですが
AKRAPOVICのロゴの存在感は抜群！！
Ｙ様、いつも弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。
話は変わりますが
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