ケ  

『何故なら、これは決して否定することができないからです。』

私にはあなたへの贈り物だと思えます。」

 

 

 

    ~~続きです。

 

 

 

 

         

 

 

 

ケ  「では、この僧侶の方にちょっと尋ねてみましょう。

光の子よ、僧侶のガイドの方。

 

 

 

過去において、そして今日も繋がっているこの方は

『あなたの友人だ。』 と言いました。

いわゆる親友という存在です。

 

 

 

何故ならば、過去に一緒にワークしてきたからです。

多くの過去生を共に過ごしています。

また直前の過去生においても一緒でした。

その時はお二人共僧侶でした。

 

 

 

今生においてはその導きは

スピリットの形であなたに対して行うというものでした。

彼はあなたと引き続きとても近い所にいます。

 

 

 

あなたの人生を通してずっと傍(そば)にいます。

彼の契約の範囲を超えて。

何故ならば二人には深い絆があるからです。

そして彼があなたに持っている愛があるからです。

 

 

 

愛する人よ、ガイドはあなたにとって鍵となる人です。

あなたの霊的な目覚め、そして理解にとっても鍵です。

 

 

 

彼はずっとあなたが意識的に氣が付くのを待っていました。

彼との関係について氣付くのを。

 

 

 

そうすると、より頻繫にあなたと

コミュニケーションが取れるようになるからです。

そして教えを分かち合うことができるからです。 

あなたと共に。

 

 

 

あなたは瞑想を続けることによって

より光に満ちた悟りの境地へと向かって行く。

その手伝いができるように・・。

また彼はあなたに、たくさんの保護を与えられるようになります。

 

 

 

あなたの守護天使になることは

とても簡単な仕事だと私のガイドが言っています。

それは、この僧侶の方があなたの周りを強力に守っているからです。

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

彼はまたあなたが

彼と共に僧侶であった時のことを話しています。

『素晴らしい会話をたくさんしたね。』 と言っています。

 

 

 

『草の上に寝転がり空を見ながら、いろんな話をしたね。

沢山、たくさん話をしたね。

星や植物について話をしたり様々な発見をした。

 

 

 

そして宇宙と共に、その仕組みの中でワークをしたね。 

僕達はいつも一緒だった。

 

 

僕達はどこから生まれ来たのだろう?

たくさんの星を眺め宇宙のことを話したね。

 

 

あの星には一体どんな存在達がいるのだろう?

いや僕達もかつては、いたことがあるよね。

 

 

 

それから自然の美しさ、完璧さ。

宇宙の法則などについても話をしたね。』

 

 

 

僧侶のガイドの言葉一つひとつに私のハート💛は

熱くYes! Yes!と応えながら涙が溢れました。              

 

 

 

『君が空を見上げる時、そして不思議に思う時

星の方々のことをどうなっているんだろうと思う時

僕達は共にいるよ。 一緒に歩いているよ。』

 

 

 

 

          

 

 

 

彼が言っています。

『あなたはいつも自信が足りない。』 と。 

『自分自身とか、

あなたの持っている叡智に対して自信が足りない。』 と。

 

 

 

彼はいつでもあなたを勇気づけていました。

また今世においてもあなたにそれを働きかけています。

今回の人生における

あなた個人としての魂の旅路の道のりを歩む為に。

 

 

 

それはもっと自分に自信を持つということです。

あなたの智慧、才能に自信を持つということです。

そしてあなたの愛においても自信を持つということです。

 

 

 

そしてオレンジ色のお召し物と白のお召し物の時がある。

その理由は?

 

 

 

白の時はあなたを守っている時です。

彼が天使的な周波数を帯びている時です。

で、オレンジ色に見える時というのはガイドとしての姿の時です。

そしてあなたにヒーリングを与える時です。智慧も授けます。

 

 

 

だからこれから先は彼がオレンジ色、

或いは白を着ている時、何故そうなのかがわかります。

彼があなたに何をもたらそうとしているのかの

違いがわかるでしょう。

 

何かご質問がありますか?」

 

 

 

  

         

 

 

 

 

私  「ヒマラヤとかに居たことがあるのでしょうか? 僧侶の時。」

 

 

ケ  「そうですね、あの系統の僧侶ですね。

とても霊性の高い僧侶、そういう存在でしたね。」

 

 

私  

「ケイティさんがさっきのヒーリングで、ボウルを鳴らしている時

あれのもっと大きな音をよく聴いていたような

とても懐かしい感じがしました。」

 

 

 

ケ  「今日はサウンドヒーリングをさせていただきましたけど

この僧侶の方はサウンドヒーラーだったんです。

で、このエネルギーは人のこの耳では聴けないんです。

 

 

 

第3の目で聴くことができるんですね。

ゴングとかチャントですよね。

念仏が唱えられたり・・。

私もそういうのが聴こえるんです、あなたと同じように。

 

 

 

彼が笑っています。(笑)

『だからこそ、あなたはもっと自信を持っていいのだよ。』 と。

 

 

 

『君はしっかりと繋がっているんだよ。

かなり進化した上級生だよ。 わかるでしょう?(笑)

 

 

 

今回、君は可愛らしい女性になったね。

過去生は男性だったよ。(笑)

 

 

 

そしてある時、

僕は今回の生で肉体を持つのは終わりだから

次は是非、君のガイドになるよ。 いいかい? 

その役目を僕にさせてくれるかい? と君に聞いたんだよ。

 

 

 

君は 『もちろん!よろしく頼むよ。』 と頭を下げた。

そしてやっと今、この時機を迎えたんだよ。

 

 

 

僕は君の人生を通してずっと傍にいるよ。

契約の範囲を超えて。

何故なら僕達には深い絆があるから。

 

僕から君へ心からの愛を贈るよ・・。』

 

 

 

 

        

 

 

 

 

7に続きます。

読んでくださりありがとうございます~。(^^♪