こないだ、美女と野獣の実写版を見ました。
アニメでは説明不足だったところがきちんと補われていて、それでいて元の作品の雰囲気も壊さず、むしろ感動的に仕上がっていましたので、私的にはものすごくいい映画だったと思います。
唯一、ちょっとした不満点と言えば、自動巻き割り機が出なかった事でしょうか。
というか、お父さんは至極真っ当な人でしたよ。
え、じゃあ閉じ込められてからの脱出ってどうするのん?
それは見てください。
これはこれでいい脱出場面でした。
美女と野獣の中で、主人公ベルとビーストが緩やかに惹かれ合っていく流れがあるんですが、そこが特にお気に入りです。
ああいうむず痒いやりとりって、ほんとに素敵。
それにとても繊細で、少しでも過ぎれば台無しだし、足りなければどちらかの独りよがりな場面になってしまうでしょう。
そういう絶妙なやり取りは本当に上手ですね。
お互いがちょっとずつ歩み寄っていく。
幸せな結末えの希望と、歩み寄りの緩やかさに感じるもどかしさ、そして先に待ち受ける試練がなんであるかというドキドキ感。
全てが混然一体となった素晴らしいシーンでした。
その時に流れる「Something There」という曲も素敵だし。
感動しました。
そんな場面を私も小説の中で描いてみたいものです。
