お子さんのスマホやタブレット、SNSとの付き合いに方に悩んでる親御さんて多いですよね。

いまの時代それらとの付き合いは避けて通れないし、学校もなにかというとスマホで閲覧したり提出したりを求めてくるし、持たない選択が一番楽かも知れないけど持たないことによるデメリットもまたあるのではないかな、と思います。


引退した運動部の子は空いた時間がすっぽりスマホに置き換えられた、などと嘆くママさんの話も耳にします。


我が子は高校生になってからはスマホの管理は子ども任せにしました。

やはりスマホタブレットにご執心のときもありましたし、だらだらと寝転んでスマホスマホの姿を目にすればいらっとさせられましたが、徐々に勉強にシフトしはじめました。

まースマホ見ながらタブレットで 一問一答まわしてたり、単語帳まわしてたり、とながら勉強もよくないよなーなどと思っていましたがそれで困るのも後悔するのも子ども自身ですものね。


子どもの性格上Twitter(現X)やInstagramにのめりこむこともなく、どちらも付き合いでアカウントはつくったけどROMみたいで。

むしろそれらでアクティブにやっている子たちの校内の立ち位置みていると、ネット弁慶だったり、大きくすごいものにみせようとしているのがわかって、なんかダサい、と冷ややかにみていたのでそのあたりを心配することもなかったのもあります。

ネット上では何者にもなれるけど、書いてることからあたりはつくし、その人をわかってしまうと白けるそうで。


東進にいくときはスマホの電源をきることなどから距離とりはじめ、部活引退と共に登校したらスマホの電源ON、下校とともに電源OFF。

東進から帰宅して寝るまでの30分くらいでLINEなどのチェック、となりました。

おそらくiPhoneに同期しているアップルウォッチのLINE通知で返事要不要程度は把握しているんだと思います(よくわかりませんが)。

勉強の気分転換にはアップルウォッチにいれてる音楽を一曲聴くのだとか。


なんとなくスマホみてしまうとアルゴリズムに支配されてしまうからねーとのことです。


いずれ進学すれば親が管理できるわけでもなくなりますし、自律していかないと困るのは自分です。

親がスマホ取り上げて希望の大学に進んだとしても、その後今度は大学でも親が管理しますか?って話で。

うちはもうそれも含めて子ども任せにしています。