こんにちは。康子です。


だいぶ暑くなりましたね。皆様もどうか熱中症には十分気をつけるように、水分をよく取って過ごしてくださいませ。


今回の悩みは息子についてです。

現在息子は小学2年生。育ち盛りだし、いろいろな事をやりたい…はずです。でも、いつも彼の背後には勉強とバイオリンが待ち構えているよう。時折かわいそうになってきます。息が詰まりそうにならないかと心配になってきます。


でも親としてはどちらも少しずつでいいから続けて行ってほしい。そう願っています。勉強は絶対に大人になれば必然と必要になってくる内容ばかり。基本中の基本。バイオリンは武芸に入ってくるものかと思っています。毎日細々でもいいから続けないと技術は上がりません。


なかなかできにくくさせているのは、私が息子の事を「こんなにやらせてかわいそうかな…」と思うのと合わせて、自分自身の体力がなかなかついていかないということです。


自分の病気が夜まで体を持たせないんですね。どうしても7時くらいになるとヘトヘトになってしまいます。それ以降、もし息子が勉強をしても見てあげられるのはよほど元気な時でないとまずは無理かなと。主人が勉強を見るのですが、私とやり方が異なり、どうしてもぶつかり合って、喧嘩して泣きついてくるというのが流れです。結局私が最後は見るという感じです。


一度こちらのブログでも、似たような事を書いたことがありました。その時色々ご意見をいただき、中には「バイオリンはやめて勉強一本に集中してみては?」とのご意見もありました。確かにそうしてみようかとも思いました。バイオリンが彼にとって負担になっているのならば、無理にやらせる必要はないのかな…とも思います。でもおそらく家族がそれをあまり良しとしないかなと。せっかくここまで来たんだから…と思ったり、いつかは私の持つ楽器を持って弾いてほしいと思ったり…と気持ちは様々です。勉強は、あまりほめられた訳ではありませんが、主人は高卒、私は大卒ですが、決して「自分は高学歴だ」とは言えない感じです。勉強の難しさ、大変さ、大切さは主人はともかくとして、私自身は大学で学びました。高校まで「どうして勉強を必要とするのか」がわからなかったくらいです。なので、大学時代は恥ずかしい限りですが、かなり苦労して卒業までこぎつけた感じです。


息子には勉強の大切さを早いうちから理解してもらいたい。と心の底から思っています。私のように大学に入ってとても苦労するという状態にはなってほしくはありません。学力があれば、いろいろな選択肢が増える。そう思っています。学歴ではなくあくまで学力です。


今日は息子は漢字テストでした。もう終わったでしょう。75字の内25字が出てくるそうです。本当はきちんと勉強してほしかった。でも彼はやりませんでした。なので、今回はあまり良い成績ではありませんね。でも、それも彼にとっては良い経験になるかもしれません。「やっぱり勉強しておけばよかった」と思ってほしい。そう願っています。もちろん良い成績も大切ですが、苦い経験からも何かを学んでほしいと思っています。


とりとめのない文章になりましたが、いろいろどうしよう…というのが率直な悩みです。



お読みいただきありがとうございます。