おはようございます。やすこです。

今、ヴァイオリンの練習が終わって一息ついているところですが、ソナタって案外弾くの難しいなぁとしみじみ思ってしまいました。

今、フランクのソナタを弾いていますが、特に1楽章はピアノとのセッションみたいなところが多々あり、間奏が多いです。なので、練習するときはなるべくその間奏を覚えて弾くのですが、やっぱり難しいです。
コンチェルトでもそういった間奏はありますが、またちょっと違いますよね。ソナタの難しさ。なんだか今さらですが、思い知らされているというか、はい、思い知らされています。

今度のヴァイオリンのレッスンの時に、前奏、間奏を簡単でいいので、ちょろっと先生にピアノで弾いてもらおうかな…。それに合わせて弾いてみると、「ああ、こうなっているのか…」と言うのがよくわかるかも知れませんよね。先生はピアノをパッと弾くことができる方なので、せめてもの右手だけでも弾いてもらえると、どこでどう出ればいいのかわかるかもしれない。そう思いました。

また、今エチュードがドントの24の練習曲(クロイツェルとローデの前の練習曲)をやっていますが、これが難しい。私はクロイツェルはちょうど半分までやっているのですが、それ以上にドントは難しいです。今1~4を見ていますが、音をとるのもスラーも難しい。ポジション移動も「そこでやる?」というところでかなり意地悪です。一番苦しいかもしれません。でも進んでいかないと話しにならないので、これも少しずつやっていこうと思っています。

ヴァイオリンって難しいなぁとなんだかつくづく思ってしまいました。


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