おはようございます。康子です。
先日はいろいろネガティブなことを書いてしまいましたが、今日は、ちょっとメルヘンチックな感じの事を書きます。
私が腕にぶらぶらとバングルやブレスレットをつけたりとアクセサリーが好きなのは、以前書いたかと思いますが、今回ひょんな事から、シルバーのバングルを入手し、今、それを願掛けとしてつけています。
制作者は｢ダイバーグ/カーン｣というブランドらしいですが、かなりの使用感があり、お世辞にも綺麗なものとは言えないですが、ぐるりと一周に石が所々に嵌め込まれています。
でも、その中の一ヶ所、石がとれて無い部分があるんです。元々そうなのか。何か強い衝撃で石が壊れてとれたか。どちらなのかはわかりませんが、無くなっています。
でも、私はなぜそれを願掛けとしてつけているか。
それを息子の頑張りになぞらえてみました。息子は頑張って今その欠けた石のところに息子の石をはめるため精進していると思ったからです。もちろん実際につけることは無理だと思いますが、このバングルを見て、欠けている部分を触れると、｢よし！息子が将来どんな石をつけてくれるか(頑張ってくれるか)。楽しみに待っていよう。その石がつけられるまで、このバングルは外さずににいよう。｣と思うようにしています。そうするとなんだか私も励まされて、自分を奮起することが出来る。と思っています。
この事は息子にも話しており、息子は｢綺麗な石がはめられるといいなぁ。｣と呟いていました。
ただの願掛けですが、いつか本当に、素敵な石(花)が出来ることを願うばかりです。
お読みいただきありがとうございます。
こんな感じです。
欠けている部分。