私が住む東京の部屋は
南西に大きな窓があり…なんか苦しい…と思ったら
30℃ を超えていて
この感じ…この暑い感じ…
メキシコを思い出すなぁ〜〜〜
あっ
『ムー旅メキシコ』の続き書きます
【ムー旅メ】その2・長い長い12時間フライトの先に…のつづきです
メキシコシティ国際空港に待っていた
宇宙人に導かれ…
空港の中を移動…
寝不足過ぎて…
メキシコシティは朝9時ですが…
日本は今深夜0時ですから
そりゃ〜 頭も回りませんって…
大型バスに乗って
空港の中もそうでしたが…
バスに乗って移動してても
まだメキシコにキターーーー!!って実感が無いなぁ〜〜〜…
とボ〜〜〜…っと窓の外を見ていると……
大きな木に紫の花がびっしりと…
はっ!!
え!?
ちょっとちょっと
あの花は何!?
この花の名前は
ジャカランダ←ブラジル名
(ハカランダ←スペイン名)
日本名『紫雲木シウンボク』
↑「紫の雲の木」納得のネーミング
世界三大花木のひとつ
残りの2つはぐぐって下さい
す…凄い
こんな濃い紫色の花が咲く
初めて見た!!←一気に目が覚めた
日本だと紫の花は藤の花が有名ですが
藤の花が とても可憐に見える殆どの
圧倒的大迫力!!!!
しかも近くで見ると花のひとつひとつが大きい←可愛く無い
散ると大きくて果物の皮が落ちてるみたいなんです日本だと木蓮の花とか、散ると果物の皮っぽいじゃないですかぁ〜
桜のイメージで 近くで見ると……ちょっと引きます
でも、咲いてるトコロを見るとキレイなんですけど…
実は、
このジャカランダの街路樹には日本人が関係しています。
その人物とは松本辰五郎という日本人庭師で、19世紀にメキシコで庭師として活躍していました。
1912年に東京からアメリカの首都ワシントンに桜の木3000本が寄贈されました。
このことはご存じの方も多いのではないかと思いますが、その後メキシコも友好の証として桜の木を寄贈してもらえないかと当時の大統領ポルフォリオ・ディアスが日本政府に要請したのです。その際、日本政府が松本辰五郎にメキシコで桜の木が育つか尋ねたところ、難しいだろうと否定的な回答でした。
その代わりにハカランダをブラジルから持ち込むことを提案したのです。松本辰五郎の考え通りハカランダはメキシコで綺麗な花を咲かせ、今年も人々の目を楽しませてくれています。
ナレッジキャピタル20210402『ハカランダ〜メキシコ桜〜』
より←こちらの記事が分かりやすく書かれていたので抜粋させて頂きました。
そして、
それから100年…
私達がメキシコシティに訪れた時
例年より開花遅く大迫力の
ジャカランダが迎えてくれました
有り難や有り難や(^人^)
次にメキシコシティを訪れる時も
ジャカランダの花が咲く季節に来たいです
↑この写真はネットからお借りしました
…つづく
次はアステカの遺跡に行きます
イベント出展予定
サークル名
『セントレア』
パワーストーンのブレスをメインに販売しています。
あなたの石に出逢って下さいね
2024年
arteVarie108-109
日時・5月4・5日(土・日)10:00〜15:00
会場・東京ビッグサイト
配置・東5ホール d36
パワーストーン(天然石)のお問い合わせも
コチラへ....↓