小学校入学を目前に控えた、2022年3月。
息子くんはまだ年長さんだったが東進オンラインに申し込み、入学準備の授業から受講を始めた。
そんな息子くんも4月からは3年生。
勿論、今も東進オンラインを続けている。
そして先日、国語も算数も2年生の授業は全て終了。
予習のつもりで3年生の授業を今は受けている。
東進オンラインは学年が変わる毎に、担当する先生が変わるのだが…
1年生2年生と、2教科ともに息子くんとは相性が良く、私もどことなく個性的な先生の授業を面白いと思っていた。
ところが…
3年生になり、息子くんはどうやら算数を担当する先生があまり好きになれない様子だった。
2年生の時のS先生は愛嬌があり親しみやすい印象で、息子くんはとても気に入っていたのだが…。
お陰で更に算数が好きになり、授業が楽しいと言っていた程。
だが、3年生担当のヒカキン先生(私が勝手つけた呼び名)とは馬が合わない様子。
先生の何かが悪いというワケではなく、飽くまでも単なる相性の問題のようだ。
けれど、先生の好き嫌いは少なからずモチベーションに影響するようで…。
『3年生の算数を早く終わらせたい!』と言う一方で、以前程積極的に受講しなくなった様に思う。
それでも算数は嫌いではないので、文句を言いつつも自分から受けてはいる。
まだまだ3年生の受講は始まったばかりなのだが、この先の1年間、思いやられそうだ。
やっぱり、教師と生徒は相性が合った方が、良い学習効果を得られるんだろう…。