年長さんから受験してきた全統小。


個人的に感じた事は、小学2年生で完全に篩にかけられるという事。


凡人か秀才·天才か。


そんなイメージがあってモヤモヤしてしまうのだけれど、悔しさもあるから足掻きたくなるのだ。



年長さんの全統小は生活全般の常識が理解出来ていれば、良い点をたたき出せる。食べ物の事、季節の事、生活に使う道具など…


小学1年生の全統小からは大問1~7で構成されており、普段から勉強を頑張っている子なら少し難しい大問6も何とか解けるだろう。ちょっと賢い子なら大問7も正解出来るかもしれない。


けれど…2年生となると、レベルが違ってくる。

まず、大問7までたどり着けない。

大問5から難題となり、解くのに時間をそれなりに要する。

一般の大人でも30分で解くのは至難の技ではなかろうか。

内容は私でも解けるレベルではあるが、30分という時間制限がついた途端、難易度は更に上がる。


全統小の出題傾向は特殊であり、思考を広げたり又は何十にも重ねないと答えが出ないものがある。大問の後半部分がソレだ。


そこで、普段から難問に慣れておく事が多少なりとも必要だと考えた。

今回は過去問を購入。因みに、19年から21年の11月、3回分を入手。


実際に30分測って取り組むと、大問5が終わるか終わらないかあたりでタイムアップ。

点数はどの年代のテストも平均点は超えていたが、それでは不十分だと感じてしまう…。



2クールくらい行ったが、後は早めに休んで明日に備えるのみ!

せめて、2教科共に100点は超えてほしい。



撃沈も覚悟しつつ…