自学自習が宿題に出されるようになって4日。


配布されたやり方のプリントを見ると、国語や算数に留まらず、発見した事や何か調べたこと、観察した事でも良いと書かれていた。


自学自習初日は何に取り組もうか悩んだが、漢字なら毎日行うのにピッタリかなぁ…と、自宅で使用しているワークを早速コピー。

終わった後に、それを自学自習専用のノートに貼り付けた。


けれど翌日。

帰宅した息子くんの話によると、『プリントも良いけど、自分で書くように。』『1日1ページで良いのよ。』と言われたとの事。


…めんどくさっ。


自学自習をやらなかったワケじゃないんだから、別にコピーしたプリントでも良いのでは?

やり方のプリントにも、そんなルールは書いてなかったし…



帰宅時間が遅く、自宅でやらなければならない勉強が沢山ある中、自学自習も…となればその分時間が削られてしまう。

だから、あまり自学自習に時間を割きたくないのが私の本音。


となると、自学自習、何をしよう(๑¯ㅁ¯๑)?


そこで、思いついたのが糸山泰造先生のえかき算!

これなら1問1ページのペースで進められる。

しかも、ずっと取り組みたかった勉強法だ。


実は、まだ息子くんが年中の時に試しては見たのだが…元々絵を書く事が得意でなかった為、1~2問取り組んだだけで断念してしまっていた。


そのまますっかり忘れていたが、何と以前購入した問題集の付録にえかき算が!

時間のある時にでもまた、再チャレンジしようと思っていた事を思い出した。





流石に7歳ともなると、本人任せにしてもある程度描ける様子。



平日の自学自習は、しばらくこんな調子でえかき算に取り組んでいこうと思う。


週末は観察や発見した事にノートを使おうと考えている。

色々、息子くんと学びたい内容があるので、しばらくネタには困らなさそうだ。



時間が取られる自学自習も、そんなに悪くないかな?と思えてきた。

まずは、今週末の自学自習が楽しみ。








↓息子くんが年中の時に購入した本。古本で妙なプレミアがついてしまっているが、えかき算のやり方が詳しく記載されている。入手困難。