フルタイムでただでさえ忙しいのに、発熱者が押し寄せてきて毎日激務。
忙しさが給料に反映するなら頑張れるが、そんなのはある筈もなく…疲れは溜まる一方。
忙しさの合間を縫うように、僅かな休日の時間を使って夏休みの宿題に取り組んでいるが…
そんな状況のせいか、最近イライラする事が多い。
やがてそのイライラの飛び火は、夏休みの宿題へ。
量的には少ないのだろうが、手のかかる宿題がありすぎるのだ。
せいぜい、大物は1つにして欲しい。
朝顔の観察はまだしも、2日分必要なのか?
絵日記1日分があるのに??
おまけに、交通安全·安心MAPの作成って何??
大変なんですけど…親が。
負担が大きいと精神的にも余裕が無くなるので、必然的に息子くんも気の毒な事になる。
自由課題に硬筆を選んだは良いが、1枚書くのに1時間はかかるしまつで、全く楽しめない宿題の数々なのだ。
普段は自宅学習や仕事だけで手一杯だからこそ、夏休みにやりたい事があったのだが…
現実は上手くいかない事ばかり。
完全ワンマンオペレーションゆえ仕方ないと諦めて、冷静な大人として振る舞うのが理想なのだろうが…
無理!
そんなに器、大きくないし。
けれど、そのイライラの反動で『徹底的にやってやろーじゃないの!』って気にもなる。
ウン10年の人生で培われた気の強さに巻き込まれる息子くんは、気の毒に他ならないが。
まだまだ終わりの見えない宿題(꒪⌓꒪)
この歳になって苦しめられるとは思わなんだ…
↓このシリーズが気に入った様子。図書館で借りてきた。