最近よく食べている味噌ピー、コレがめちゃくちゃ美味しい。
小腹が空いた時にピッタリだ。

小学生の時、給食にたまに出ていたが、大人になったら何だかハマってしまった。
ビールにも合う!…と思うのは私だけか?


息子くんにも勧めたら、それ以来スーパーへ行く度に強請られるようになった。

ま、美味しいよね。

単品でおやつとして食べる食べ方が(・∀・)イイ!!





何この味噌ピー、美味そう(´﹃`)



さて。今週はずーーーーーーっと仕事だった為、息子くんも自宅学習の時間が僅かしか取れないハズレの週だった。

授業参観で半日休みが入ったのみ。

本当に疲れた…


学習予定の遅れを取り戻すべく、週末は勉強漬けになってしまう事を息子くんに話し、納得してもらう。

なので今日は、ひたすらピグマキッズ。


その中で、ちょっと面白い発見をした。



計算をして答えが違う式に色を塗るという、この問題。

(1)はクモ (2)はライオン (3)はコウモリ (4)はの式に色を塗る回答となるのだが…


要するに《仲間はずれ》か!と分かり、それを息子くんにも教える。




じゃあ、例題のイルカが仲間はずれなのは何故


イルカは、卵ではなく赤ちゃんを産むから人間と同じ哺乳類…と話したところ息子くんは相当びっくりしていた。

だよね。イルカは水族館にいるし、まんま見た目が魚だものね。


次は(1)のクモ。昆虫は6本足という事を知っていたので『クモの足は8本だから昆虫じゃない!』と、これには気がついた様だ。

でも、じゃあクモって何なの?と私も疑問に思い調べた結果、サソリやダニの仲間なのだとの事。要するに、節足動物。

だけど、魚類でも昆虫でも植物でも動物(哺乳類)でもない。


クモって一体、何?!


って疑問が残り、モヤモヤしたが…分かったことは、クモは蜘蛛…なんだそうだ。

属しない特別な生き物枠…みたいな。面白い!


『クモはクモ…なんだって。』と、理由と共に伝えたら、息子くんも面白がっていた。


(2)のライオンは肉食動物だから仲間はずれ。

(3)のコウモリは鳥類ではなく哺乳類。

そして(4)の蚊。頭·胸·腹があって足は6本なのに、足のついている部位が昆虫であるルールから少し外れている。胸からは2本しか足が出ておらず、羽も2枚。本当は4枚あったらしいが、退化してしまったたとの事。

昆虫ではあるが、ルールから少し外れた特別枠…といったところなのか?




算数のたった1ページの問題から、理科にこれだけ広がるって…ピグマキッズ、奥が深い!




私まで勉強になり、親子の楽しい学習時間となった。



今日1日、学校の時間割と同じように学習をすすめ、残すところは後、国語数ページ。


息子くん、1日よく頑張ったね!