アラフォー子なし夫婦です
我々夫婦の朝は早い
休日は夫が食事の用意をしてくれるので、私が起きたタイミングで朝食の準備を始めてくれる
夫は朝4時頃には目を覚まし、朝食用の米を炊いてくれる。
休日の朝は、6:30頃から炊きたてのご飯と温かい味噌汁、納豆や目玉焼きをおかずに朝食をとる。
それにしても、今どの店へ行ってもお米が品薄状態
3店舗見て回って、やっと見つけたお米はいつもの倍以上のお値段!!
あまり見たことがない品種の米が、通常は5キロで2000円もしないはずが、5000円以上で売られている
主食の米がないと困るので、やむを得ず買うしかない
うちは子なし夫婦なので、大家族のご家庭よりお米の消費量は多くはないと思うが、それでも1ヶ月で10キロ近くは消費していると思う
それだけ、日頃お米を食べているということ。
こういう事態になると、農家さんや漁師さん、酪農家さんなど、いかに私達の日々の生活を支えてくれていたのかがわかります。
ただただ感謝です。
本当にありがたい存在なのだと感じます
「いただきます」は、
食材の「命」そのものに向けた言葉でもあり、食材を育てたり獲ったりした人や、食事を作った人に対する敬意と感謝の気持ちを込めた言葉とされています。
今日も美味しい食事が出来ることを当たり前だと思わず、感謝の心でいただきたいと思います