アラフォー子なし主婦ですニコニコ

今日は、知り合いのおばあさまの葬儀の受付の手伝いへ!

行きも帰りも車の移動だったのが救い泣くうさぎ

喪服で炎天下の中を歩いたら熱中症になってしまったかもしれない不安暑すぎ〜アセアセ

亡くなられたおばあさまは御年100歳キラキラ
大正、昭和、平成、令和と生きてこられた先人です!

久しぶりのお葬式だったので、すっかり忘れていましたが、火葬まで同行した場合、行きと帰りは同じ道を通ってはいけないと聞きます。
今回、車を出してくれた方がわざわざ行きと帰りのルートを変えて運転してくれました。


そもそも、それってどんな理由なのか?

調べてみると、
これは、亡くなった人に帰り道をわからなくさせ、霊が戻って来ないように。
帰り道をわからなくさせることは残酷なようですが、言い換えれば「安らかに成仏して下さい」との思いが込められているとか。なるほど〜照れ


ほかにも、家に入る前に塩をまいて清める。

これは、
古来から人々は死を恐れ、死を穢(けが)れたものとして見てきたからで、葬儀に携わったものは穢れを受けるので、身を清めなければ日常生活に戻れないとされたから。色んな諸説あると思いますが驚き

なんか、めちゃくちゃな理由な気がするのですが滝汗


で、私はというと、

お清めの塩のことをすっかり忘れて、玄関まで入ってから思い出し、リモートワークで家にいた夫を呼んで塩をかけてもらいました。

迷信だとはわかっていても、やはり気になってしまう笑い泣き


以前、母と大揉めしましたが↓


やはり親子ですわ泣き笑い
風習的なものを疎かに出来ない性分は、しっかり受け継いでおりますw

これからの時代は、こういった風習や習慣といったものはどんどんなくなっていくような気がする。

今は気にされない方が多いのではないのか?!


合理的な世の中なので、自分にとって不必要なものは除去されていく。
でも、それもなんだか少し寂しい気がする。
合理的なのもいいけれど、なんだか味気ない世の中になりそうだわ知らんぷり

ふと、そんなことを感じた一日でした。




 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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