アラフォー子なし主婦です
今日は久々に実家へ
お昼は母ともんじゃ焼きを食べに行きました〜
今日は、母に不妊治療卒業の話をしてきました。
私が不妊治療をはじめた理由の一つに、
母に孫の顔を見せてあげたいという思いがありました。
いざ、不妊治療がはじまると、誰よりも心配し私の身体を気遣ってくれた母。
クリニック前になると、必ず電話をくれました。
不妊治療のことでは母と何度も衝突し喧嘩もたくさんしました。遠慮なく本音をぶつけることができたのは親子だからこそ。
初めての胚移植は化学流産で終わり、
その後も、残念な結果ばかりが続きました
次第に、高齢の母にこれ以上心配をかけてはいけないと思うようになり、不妊治療の話は避けるように。
それでも、ずっと私の妊娠を願い続けてくれた母に、私の口から不妊治療卒業をしっかり伝えようと思いました。
お昼を食べながら母に、
「不妊治療を卒業することにしたよ」と伝えると、
それまで上機嫌でもんじゃ焼きを食べていた母が、
「こんなに願ってきたのに、なんかやんなっちゃった〜」
なんか私の想像と違う
そうか、頑張ってきたからね〜とか、
自分が納得したらいいんじゃないとか、
そういった労りの言葉を掛けてくれるとばかり思っていたのに
さぞかし、残念な気持ちだった正直な偽らざる母の言葉w
でもその後に母は、
「でもそんなこと言って、その後すぐに出来ちゃったってことだってあるしね」
私「いや、それはないよ!私の卵子がダメだから」
母「それはわからないよ」
その後の会話でも、
「そんなこと言ってて、妊娠したなんてこともあるしね〜」
母の口から3、4回はこの言葉が出ました。
母はまだ私の妊娠を諦めていない。望みを持ってくれているのです。
それなのに、私自身が自分の妊娠を諦めて、妊活という辛い道から逃げることでいっぱいだったのだと気付きました
私自身では、不妊治療をやり切った!という思いでいたけど、やっぱりどこかで自分を信じきれない気持ちに引っ張られてしまっていたのかもしれない。
自分が一番、自分を信じていなかった。
でも、まだ諦めるのは早い!
生理がある限り、夫がいる限り、
可能性はゼロではない!
これからは、夫と2人でできることをやっていこうと思います
妊活もう少し頑張ってみたいと思います!!