アラフォー子なし夫婦ですニコニコ


前回のつづきになります。






私達夫婦は2019年12月31日に入籍しました。

以前にも投稿しましたが、結婚に至るまで私の母の猛反対という試練がありました。

やっとの思いで、夫(当時は彼氏)との同棲生活が始まりました。

すでに38歳を迎えた自分にとって、悠長なことは言ってられなくなりました。

当初の入籍予定の11月22日が過ぎ、同棲まではどうにか漕ぎつけましたが、実際問題、入籍はいつにするか?

2人で悩みました。

母に黙って籍を入れることはできない。

思い切って母に相談しました。
「いつ、入籍をしたらいいか」。

母は、「もうこんな時期だし、来年にした方がいい!」と言いました。

母からの前向きな回答に、小躍りしたい気持ちで彼に伝えました。
彼も喜んでくれるとばかり思っていた私。
しかし、彼の反応は違いました。
それまでずっと我慢をしていた彼が、はじめて苛立ちを見せました!

「入籍を来年にするなら、結婚指輪はここからぶん投げる!」と、マンションから指輪を投げると言い放ちました。

実は、11月22日で入籍を決めていた私達は、すでに結婚指輪を作っていました。
指輪には、年内に結婚するという想いを込めて、2019’と年号を刻んでもらいました。

彼にしてみると、もし年内に結婚しないなら、この指輪の2019’という数字は納得できないと。
彼は今まで何一つ文句を言うことなく、私と母の思いを優先してくれていました。
彼の言葉を聞いて、その時にはじめて、ずっと我慢していたのだと気付かされました。

このままではいけない!
母にしっかりと強い気持ちでぶつからなければ!!

彼と2人で話し合いを重ね、

年内最後の12月31日に入籍することを誓い合いました。


母には、彼との結婚の意思をしっかりと伝え、

母も私の強い想いを汲み取ってくれ、入籍の日を承諾してくれました!



入籍前に、両家の顔合わせだけはしておきたい。


すぐに、日にちと場所を決めて、お互いの両親を食事会に招きました。


完全に舞い上がっていた私は、この「顔合わせ」で、とんでもない失態をおこすことになります。




少し長くなったので、次につづきます。






 

 


 

 


 

 


 

 


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