今日は、胚盤胞移植の判定日不安

私の移植した卵ちゃんは、6日目胚盤胞のDランク。

クリニックから頂いた卵ちゃんの写真は、
素人目でも、これはどうなのか?というくらいの形状。丸くなくて、ぐちゃぐちゃ不安

採卵の際、本命の卵が大きくなってきていた時、
今回の移植する卵ちゃんは1.4ミリとかで、
小さすぎて採卵できないはずでした。

しかし、いざ採卵となった時に、
この卵も数日の間で大きくなり、
本命と今回の卵2つを採って頂きました。

その時は、未成熟卵で1日様子をみることになり、
次の日に、成熟卵となり、受精しました。

しかし、本命の卵は受精しませんでした。

そんなこともあり、なかなか根性のある卵だと思っていたのですが、グレードはDランク。

期待はできないとわかっていても、
クリニック側は移植してみないとわからないと。

その言葉を信じて、今日を迎えました。

クリニックに着いてすぐ、採血をして、

10:30予約で、20分前には着いていたのですが、
診察で呼ばれたのが12:30でした。

結果は厳しいとわかっているのに、待つのが辛い笑い泣き

そして、結果は陰性でした。

「大丈夫、わかってたから。」と心の中で思っていたのですが、今回の男性医師がなんとも優しい先生で、とても残念な顔をして下さり、
先生「何か聞いておきたいことはありますか?」と。

私「卵がよくないようですが、やはり年齢的なものでしょうか」

先生「ご高齢になると、たしかに卵の染色体異常などで流産などの可能性は高くなります。良い卵に出会うまでやり続けるということですかね。」と。

先生の優しさが心に沁みて、
外に出た途端、涙がチョチョ切れました笑い泣き

あれ?このクリニックは先生がドライで有名なのでは?

とんでもござーせんでしたキラキラ


何度もやるほどの根性はありませんが、
もう一度、採卵から挑戦しようと思っています。






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